11/23(木・祝)、イオンモール北戸田で行われた「チャリティイオン×ZERO1 チャリティプロレス イオンモール北戸田大会」を見てきました。
この日は3試合。
最初は永尾颯樹選手、星野良選手対馬場拓海選手、朱鷺裕基選手のタッグマッチ。
リングの周りにはお子様がいるので、あまり外に出て何かをすることも難しそうな「ランバージャック」状態でした。
そんな中でも場外弾を出すなど、若いZERO1(栃木プロレス)の選手の頑張りが見えたような試合でした。
2試合目は「風林火山タッグトーナメント2023 2回戦」佐藤嗣崇選手、不動力也選手対久保田ブラザーズ、ヤス久保田選手、ヒデ久保田選手の試合。
チャンピオンチームの久保田ブラザーズは、試合を優位に進めていましたが、一瞬の切り返しで・・・。
それにしても、こういう無料イベントでリーグ戦の公式戦をする「気前の良さ」は凄い。
メインは北村彰基選手、井坂レオ選手対田中将斗選手、菅原拓也選手のタッグマッチ。
若手対ベテランの世代闘争中のゼロワンマット。
このメインもその構図の試合でしたが、北村・井坂組の若手コンビが勝利。
客席も椅子席は全部埋まり、多くの立ち見のお客さんがリング周囲を囲み、リング上で繰り広げられた熱戦に熱い視線を送っていました。
リングアナのオッキーさんの実況も分かりやすいので、初めて見たとかライトなお客様をファンとして取り込むチャンスが十分にあったと思います。
普段だったら近くで見ようかな・・・と思って場所どりをするのですが、この日は2階や3階にも観戦スペースがあったので、2階のニュートラルコーナーを見下ろすようなところから観戦。
構図がファイプロっぽくて良かったです。
初めて行った会場でしたが、また行ってみたいです。
次回も同じような場所で観戦しようかな。
試合の合間にはお子様にリングを解放したり、お子様向けのプロレス教室があり、また、選手の写真撮影やサイン会もありました。
入場や試合中にリング横のエスカレーターが使われるなど、ショッピングモールならではの内容もあり、とても面白い一日でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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