9/3（日）、小田急線東海大学前駅の広場で行われた、大日本プロレス「第70回秦野たばこ祭り開催記念〜第5回東海大学前駅前“夕涼みプロレス」を見てきました。
この場所で見るのは2回目。
前はリングを囲むように客席があり、イベントも含めリングを使用されていました。
が、今回はリングがややファミマ側に移り、吹奏楽用のスペースが設けられていました。
1試合目は青木選手対中之上選手。
熱狂的な青木選手ファンがいる中で、中之上選手もちょっとやりにくそうでした。
2試合目はスタン小林選手・佐久田選手対谷口選手・関札選手。
基本タッグでしたが、試合の中心は上記4名対レフェリーフランクさんの変則マッチ状態のおなじみな展開。
あっ、スタン選手は初めて見たので、おなじみじゃなかった・・・。
3試合目は宇藤選手・菊田選手対橋本大地選手・神谷選手。
こういう大神の試合も好きです。
また、イベント試合の宇藤選手の試合の運び方はいつ見ても良いです。
4試合目は邪鬼選手・星野選手・橋本和樹選手対伊東選手・岡林選手・ご当地マスクマン（名前失念）の6人タッグ。
”紳士”な埼玉軍を応援していたのですが、紳士的な行為だけでは伊東組には勝てませんでした。
メインは全員参加のバトルロイヤル。
リング上がごちゃごちゃになるので、遠巻きに見てました。
イベントの大日本プロレスは本当に進め方も上手いし、面白いです。
デスも良いけど、選手の皆さんの振り幅の大きさには関心させられます。
そうそう、この日、大日本プロレスのプロレス以外にも、関東の大学生の学生プロレスもありました。
学プロには興味があったので、最初から見ていました。
感想としては、試合の内容は良いけど、「魅せる」試合という点ではやや不足かな。
実況・解説もあったけど、「もう少し試合を盛り上げられないかな・・・」と思う点も。
そういう点では学プロと本物のプロレスは違うんですね。
似ているけど、難しいです。
