11/5(土)、イズミヤスーパーセンター八幡で行われた「八幡わいわいフェスタ」を見てきました。
着いた時には、タコヤキーダー選手とアルティメット・スパイダーJr.選手のプロレス教室の最中。
スパイダー選手がお子様たち相手に相撲対決をしたりしていました。
その後の2試合はしっかり観戦。
まずはエイサー8選手、谷口弘晃選手組対アレス選手、後藤哲也選手
この日のメインは、タコヤキーダー選手、アルティメット・スパイダーJr.選手組対三原一晃選手、椎葉おうじ選手
両方の試合とも、6角形のリングという、普段見慣れないリングで行われていたので、四角いリングより、多彩で立体的な動きが多かったような気がします。
例えば、自らロープに飛んで攻撃をする場合でも、普通に後ろに走るのではなく、やや軸をずらすようにやや斜め後ろのロープに飛ぶとか。相手をロープに振るにしても、正面のロープではなく、その隣のロープに振ることで、帰ってきた場合の攻撃の仕方もちょっと変わる感じがしています。
後、全体的に四角いリングより小さく見えるので、コーナーからの攻撃もよりダイナミックに見えていたのも”映え”っていう意味では見ごたえありました。
実際、6角形のリング、生で見たことあったかな・・・?
TVでTNAの試合は見たことあったけど、ほぼ初めてだったような気がします。
これが見えただけでも、「八幡わいわいフェスタ」に行った甲斐がありました。
試合後は、エイサー8選手の誕生日のお祝いも兼ねたエンディング。
こういうアットホームな環境も良かったです。
この前に急遽予定に組み込んだ「布施プロレス」を見てからだったので、その会場から、バス→電車→バスを乗り継いで到着。
もう少し乗り換えが良ければゆっくり観戦できたんですけどね。
また、次の予定もあったので、本当に最後までいられなかったのが残念です。
この6角形のリングにまた会いに行きたいなぁって思えるイベントでした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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