今週のお題「乗ったことがある動物」
20代の時、会社の同期に誘われて、埼玉県内の乗馬クラブで「体験乗馬」をしたことがあります。
乗り方の説明を受け、ヘルメット被って、安全装備をつけ、ブーツはいて、「じゃあ、この馬に乗って」と言われたお馬さんに乗って・・・
と、ここまでは順調だったのですが、前のお馬さんについていくように誘導され始めた直後に馬が暴れたんです。
例えて言うなら・・・
そう、まさにティフォシさんたちが大興奮する「フェラーリのエンブレムのような状態」になりました。
「水曜どうでしょう」の大泉さんのカブウィリー事件のような状態。
ただ、自分でも凄かったなって思うのが、落馬しなかったんですよ。
（そこは大泉さんよりちょっと良かったです）
その時は西部劇の1シーンのように収めて、それからの体験乗馬はスムーズなコミュニケーションが取れて無事終了。
その光景を見てた乗馬クラブの人から拍手が起こって、「きちんと入会しない？」ってガチ勧誘されました。
暴れたお馬さんの話を聞くと、初めて来た人に対して、驚かすようなそういうことをする傾向があったようです。
だいたいはそこで落ちて恐怖心が・・・ってなるようです。
そこでは落ちなかったし、お馬さんにも恐怖心は芽生えませんでしたが、入会後の先立つものに恐怖心を覚えたので入会はしませんでした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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