1/24(金)、東京ディズニーシーに行ってきました。
今回も行った順、やった順に感想を書いていこうと思います。
パークに入ったのは8時10分頃。
最初にやったのは、スマホアプリで「ソアリン」のファストパス争奪戦に参戦。
必死にアプリにチケットを読み込ませ、何とか17時50分の分をGET。
ちなみに、どんだけ必死だったかというと、カメラでQRコードを読ませてて、自分の左側のすぐそばを「黒と白っぽい服の何かが通り過ぎた」のは見えたんですけど、その影がミッキーさんとミニーさんと気づくのに遅れ、触れ合うことが出来なかったんですよ・・・。
ずらずら続いたファンの方々を見て、「ん?、何?」となって、初めて気づく・・・
そのくらい必死でした。
でFPをGETした後、「タワー・オブ・テラー」へ。
現在絶賛「アンリミテッド」中なので、朝でも50分待ち。
ホテルの中に入り、記者会見の映像を見て進んでいくと1階「C」のエレベーターでした。
今の「アンリミテッド」に関して情報収集せずに並び、案内されるままに座って椅子に固定され、上下に不規則に行ったり来たりを繰り返し、シートベルトがなかったら宙を浮くんじゃないかな?という位の浮遊感を感じ・・・というようにヘロヘロにされたんですけど、後から調べたら「シャドウ・オブ・シリキ」だったんですよね。
席は「1」の一番左、つまり最前列の真ん中だったのですが、いろいろなものが良く見え・・・てたんですけど、上の通り乗ってるのに必死で、外を見てる余裕がありませんでした。
シリキさんのやさしさとハイタワーさんのおかげで何とか生還し、次に向かったのは、「ニモ&フレンズ・シーライダー」。
15分待ちということでしたが、サクサク進んで海の中へ。
後方の座席だったので、両サイド上のスクリーンなども見て、適度に濡れてきました。
ここで軽食を取り、FPの2回目のお時間。
既にいくつかのアトラクションで配布終了となってきているので、「センター・オブ・ジ・アース」にしました。
FP取得後「トランジットスチーマーライン」でロストリバーデルタにある「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」へ。
55分待ちで、だいたい時間通り。
乗った席は一番前の左、固定されたハンドルを握り車をコントロール・・・、じゃなく、車に振り回されてきました。
左側が空いてるので、振り回されて、荷物も自分も外に飛び出るんじゃないかな?とヒヤヒヤしながら乗って、最後は落ちて生還。
インディの後は、FPの「センター・オブ・ジ・アース」へ。
2002年くらいから何度かシーには行っていましたが、いつも休止施設の欄にいました。
ということで、今回初めて「地底走行車」に乗ってきました。
感想は「ほう、これがセンター・オブ・ギャ~~~っ」って感じで、最初ゆったり目で最後猛スピードになるあの緩急はうまく出来てるなぁと感じました。
「センター・オブ・ジ・アース」の後はお隣の「海底2万マイル」へ。
移動中に「マーメイドラグーンシアター」のFPを入手。
(ここまでくると、FPを使った方がよいのでは?と思えるものは配布終了)
「海底2万マイル」はいつものように5分表記。
下に降りるまでの時間が「待ち時間」といった感じでした。
けど、今回は久々面白かった。
シーでは毎回こちらの小型潜水艇に乗ってますけど、今回は外が良く見えたので、面白かったです。(前回かその前かな?ライト当ててもほとんど見えなかった時があったんですよ。)
「海底2万マイル」の後はマーメイドラグーンへ。
まずはFPで久々の「マーメイドラグーンシアター」へ。
今回、ステージ正面の最前列に座ることが出来ました。(パチパチパチ)
いつもいつも思う「アリエル、凄いな~」は今回も同じ感想。
そして、席はもう少し後ろの方が、全体を見渡せてよかったかも、という個人的な感想です。
この後は「ブローフィッシュ・バルーンレース」「ワールプール」「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」が大体5分から10分待ちだったので、一気に3本立て。
この3つは今回初めて乗ったんですけど、小さいけどピリッとする山椒のようなアクセントのあるアトラクションだったと思います。
ここまでで15時過ぎ、「ソアリン」までまだまだ2時間以上あったので、再度「タワー・オブ・テラー」へ。
この頃は50分くらいだったかな?特に気にならない待ち時間でした。
朝とは違う会見場で、シリキさんの像は右にいました。(朝は左側)
会見場から出て、階段を上って、「B」のエレベーターに登場。
今回は「6」の番号に並んで、ほぼ自由席。
一番左の席に座って、ちょっと上がってさらに一気に上に行って・・・良く覚えていないまま、上に行くと同時に、お尻が浮いて一気に突き落とされたけど、お尻が椅子の感触を確かめようと落ち着く前に急上昇といったような急上昇・急降下を何度か繰り返してきました。
これも「シャドウ・オブ・シリキ」だったらしいんですけど、「諸君は無事だった」と高塔さんに言われたので、それでいいです。
この後は「ガーリックシュリンプ味」のポップコーンを食べながら小休止。
ハイタワーの緑の光を追いかけ、「あっ、Bだ」とか思いながらホテルを眺めてました。
17時半くらいから「ファンタズミック」を横目に移動。
(正直、じっくり見たかった・・・)
17時50分、この日最後で念願の「ソアリン」に乗ることになりました。
他のアトラクションに並んでいる際、「ソアリンは終わった後、拍手が起こる」という話を耳にし、「じゃあ、終わっても拍手しない」という「打倒、ソアリン」の目標を掲げて中に入ったのですが、カメリア・ファルコさんの説明を見て、聞いているだけで拍手しそうになってました。
あの映像だけでも何度も見てられる不思議な感覚になっていたので、高塔さんみたいに「まだ間に合うから引き返せ」と言われたら「わかりました、じゃあ・・・」といって出てしまったかもしれません。それくらい満足度が高かったです。
で、いよいよ本編のメイン。
座席にシートベルトで固定され、足をぶらつかせて待っていると、ライドが動き始めました。
その後は、動くライドに身を任せ、凄い綺麗な映像を見つつ、草や花の匂いを鼻にしながら旅行を楽しみました。
そして、終わったと同時に拍手、周りからも「凄い」という声と拍手が聞こえてきました。
毎日のように「スタンバイは長時間並んで、FPも短時間でなくなる」という話を聞いてましたが、「あれならそうなるよな」というのが率直な感想でした。
ライドに乗って上から見下ろすような風景が多いのですが、椅子や目線との角度も絶妙で、他の絶叫とは違って適度な浮遊感もあり、何度乗っても楽しめる、そんなアトラクションだというのは1回でもわかるものでした。
「ソアリン」を出ると、閉演時間の18時半直前。
シーだと閉演時間までいたのは初めてでしたが、普段の余裕ある時間で帰るより、「もう少しここにいたいなぁ」という気持ちが強いまま帰路につきました。
あー、またSEAに行きたいなぁ・・・。
今後、チケット値上げするんだよなぁ・・・、計画的に行くことにしようと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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