気づいたら8月になってました・・・。
さぁさぁ、気を取り直して、記事を書いていくとしますか。
6月10日(土)の観戦記です。
まずは10時45分から、新宿の末広通り商店会で行われた「初夏の商店会プロレス」を観戦。
昨年もここで見た時は、土曜日の朝という、新宿には似つかわしくない時間帯。
今回も同じ時間帯での観戦でした。
いろいろな大人の事情でお昼までには終わらせることになっているようです。
そういう諸事情のある環境での観戦もありです。
この日は4試合、対戦カードは以下の通り。
第1試合SAGAT選手、滝澤晃頼選手対塚本拓海選手、神崎ユウキ選手。
第2試合ツトム・オースギ選手、ヘラクレス千賀選手(with弥武リングアナ)対唯我選手ビューティー吉田選手、緑野アミサ選手
セミファイナル藤原秀旺選手対政岡純選手
黒田哲広選手、マスクドミステリー選手対ガッツ石島選手、橋之介選手
個人的に一番の注目だったのは、セミファイナルの藤原秀旺選手対政岡純選手。
秀旺選手が見たかったのですが、まさかの政岡選手とのシングル。
期待はしましたが、期待通りに普通に試合が行われるわけもなく・・・、また見たいカードです。
道路のど真ん中にリングを組むこの会場、凄く好きです。
で、この日は移動してもう1会場。
13時から柏駅東口のデッキ上で行われた「柏フェニックスプロレス」も見てきました。
こちらは末広通りの大会中に第1部が行われており、観戦したのは第2部です。
この時の試合は、JB選手対ポイズン澤田JULIE選手対ミラクルマン選手。
9/23に行われるビッグマッチのメインの出場権をかけた3WAYでした。
試合後は写真撮影会、グッズ・チケット即売会が行われました。
個人的には、ポイズン澤田JULIE選手とミラクルマン選手が奇跡的な共闘をしていたのが印象的でした。
澤田選手は初期DDTで見てたし、ミラクルマンは大阪プロレスで見てたので、当時はその2名の接点が交わると思ってもなかったです。
この日に行った商店会や駅といった日常の中で行われるプロレスという非日常。
こういう現実離れした空間っていうのも良いですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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