5/5(祝・金)、王子ベースメントモンスターで行われたJSTAGE「ジュニアのお祭り~昼の部~」を見てきました。
1試合目は土井成樹選手対大谷譲二選手
土井選手の勝利でしたが、終わった後の大谷選手の目つきを見て、次はもっと差が縮まっているだろうなって感じました。
2試合目は川島真織選手、2代目ジェイステージマスク選手とCHANGO選手の3WAY
共闘、裏切りが連続し、最後の最後まで誰が勝つか分からない展開、3WAYの楽しさを感じることが出来ました。
今まで見てきたプロレスの中でも上位に来る「難しい」試合でした。
あの攻防を10分以上やっていた両選手が凄い。
(トランザム選手、たまに見ている方にも頭を使わせる試合をするから気が抜けないです。)
左の一選手、ペイントで惑わされがちですが、テクニックがあって良い選手です。
試合を見るたびに奥深さを感じます。
進選手も上手い選手なので、またこの試合は見てみたいです。
メインは政岡純選手対仲川翔大選手
持ち込んだ物での攻撃、場外乱闘やセコンド介入もあって目まぐるしい展開。
極めつけは仲川選手が政岡選手をブレーンバスターで椅子にたたきつけたシーン。
普通、こんな煙はあがらないんですけど、直前に爆竹に点火しているのでこんな状況。
「ジュニアのお祭り」ってタイトルだったから、個性的なジュニアの選手のいろんな試合が見えて良かったです。
JSTAGEさん、また行こうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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