あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
さてさて2022年1本目は、昨年のことになりますが12月18日に王子ベースメントモンスターで行われた道頓堀プロレスの「道頓堀プロレス東京大会3」を見てきました。
道頓堀プロレス様は名前や情報は聞いたことがあるけど、この日まで観戦経験はありませんでした。
第1試合は、救世忍者乱丸選手対YAKO選手。
特別レフリーを日向小陽選手が勤めていましたが、お笑いもある中で実力者ぶりを発揮する3選手の闘いは面白いって思っているうちに終了。
乱丸選手面白かったなぁ。大阪で主に活躍されている選手と聞いているのでなかなか試合を見る機会はありませんが、今後も日程の都合が付けば見てみたい選手です。
第2試合は清水来人選手対下田大作選手。
握手からクリーンに始まりましたが、内容はお互いの意地がぶつかる熱い闘いでした。
こういう試合が見えたのも収穫でした。
第3試合は定アキラ選手対大和ヒロシ選手。
お二人とも何度も見たことある選手ですけど、いざ対峙するとどんな試合になるのかな?と思いましたが、グラウンドの攻防が中心で「ほぉー、こういう試合になるのか」って思う内容。
中でも定選手はなかなかうまくいかなかった際、「くそーっ」ってすごく悔しそうに一言漏らすこともあり、想像してなかったから「次の展開はどうなるのかな?」って展開を追いかけるのが面白かった。
第4試合は不動力也選手対橘 隆志選手。
こちらも基本的な展開でしたが、パワーもありスピードもありという試合でした。
こういうじっくりと戦う試合も好きです。
第5試合はキャプテン・アメムラ選手、くいしんぼう仮面選手組対菅沼 修選手、佐野 直選手組。
次の日にWDWWのタイトルを争うチャンピオンくいしんぼう仮面選手と挑戦者菅沼修選手にとっては前哨戦。
闘いなれている相手同士の対戦だったとは思いますが、生観戦する中での前哨戦は大阪系ならではの楽しさがある試合でした。
くいしんぼう仮面選手がWDWWのベルトを持っている間に、タイトルマッチを見てみたいなぁと思える試合でした。
第6試合は晴斗希選手、小山寛大選手組対三原一晃選手、松房龍哉選手。
晴斗希選手、小山寛大選手、松房龍哉選手はなかなかお目にかかれない選手。
この日、3選手が見えたことは収穫でした。
晴斗希選手と小山寛大選手は「シングルマッチも見てみたいなぁ」と思えたので、大阪であったとしても都合つけて観戦したいと思っています。
メインは菊池悠斗選手対政 宗選手。
菊池悠斗選手もなかなかお目にかかれない選手ですが、政宗選手とのシングルマッチでどういう選手かも分かったし、この日は負けてしまいましたが、まだまだこれから伸びていく選手なんだと感じました。
次回は勝つ姿が見てみたいです。
という訳で、初めての道頓堀プロレスさん観戦でしたが、いろいろ収穫のある一日でした。
良い試合が多かったし、まだまだ見てみたい選手が多かったので、今後は大阪に密航してみようかな。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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