7/22(金)、上野恩賜公園野外音楽堂で行われた大日本プロレスの上野大会に行ってきました。
この日は12時、14時半、17時の3大会。
この会場はいつもいつも、普段の興行とは違う雰囲気なので、行くのが楽しみな場所の1つです。
2回目、3回目になると夕涼みも兼ねてなのか、選手の熱中症対策が取られるようになってきました。
(3回目のメインはポセイドンがあったのですが、どうしてもメイン前で離脱、所用で見えず・・・)
今回、写真はご兄弟を中心に掲載しましたが、ご兄弟の試合中には「キープオンジャーニー」が流れる場面も。
この曲が流れるまでは優位に試合を進めていましたが、この曲で動きが停止してしまう逆転負けをする試合も・・・。
「キープオンジャーニー」で真ん中だった人は、この曲を克服しつつあるようなので、お二人にもいつかは・・・。
以前は夏の風物詩となっていましたが、昨今の社会情勢でここ数年、レスラーとファンの距離やふるまいにも制限がありました。
正直、今もあります。
ちなみに、写真2枚目で吹きかけられているのは「消毒液」です。
コロナ対策は団体や、その時期の情勢によると思うので、その制限があるのはしょうがないこと。
そんな中で、こういうエンタメ要素のある部分が、少しでも行われるようになってくると、「Withコロナ」も少しは進歩していくのかな。
マスクしていれば歓声OKって取り組みも行われつつあるので、声出しの在り方は変わっていくんだろうと思います。
この日も歓声(悲鳴)は少しありましたし、団体も選手も、ファンも探り探りの道は続いていくんだろうなぁって思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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