4/22(木)、上野恩賜公園野外ステージで行われた「大日本プロレス」の上野大会を見てきました。
第1試合は野村選手対森廣選手。
急遽出場となった森廣選手はフランク片手に立ち向かっていきましたが、タッグチャンピオンの野村選手は強かったです。
第2試合はバラモン兄弟、ドリュー選手組対高橋選手、関札選手、青木選手
高橋選手、関札選手、青木選手はそれぞれ体の部位にダメージを負っていたので、そこをバラモン・ドリュー組に攻められ、苦悶の表情。
年末以来のご兄弟の試合。
「ご兄弟が出るから行こうかな」と思っていたので、制限がある中での危害のない大暴れは見てて楽しかったです。
ドリューの暴走がなければ勝てたかも・・・、残念(本当かよ??と自分に突っ込み)
第3試合は橋本選手、佐藤選手組対中之上選手、石川選手組
ストロングヘビーのチャンピオンに対して橋本選手・佐藤選手がどう闘うか、若い石川選手と佐藤選手がどう闘うかが見るポイントでした。
こういう中での中之上選手は強いです。盤石です。今度の関本選手戦のタイトルマッチも楽しみです。
セミファイナルは岡林選手、鈴木選手対小林選手、邪鬼選手のタッグマッチ。
邪鬼選手と岡林選手のからみ、小林選手と新潟プロレスの鈴木選手のからみが中心。
小林・邪鬼組の試合巧者タッグが、ど直球でくる岡林選手と鈴木選手をうまくいなしている展開。
岡林選手の顔芸もあって楽しいというより、面白い試合でした。
デスマッチファイターのストロング戦もたまには良いですね。
メインは橋本選手、神谷選手、ストーム選手対星野選手、兵頭選手、菊田選手。
この日の2部のメインに6人タッグのタイトルマッチがあるため、大神と兵頭選手がからむことが多かったです。
橋本選手、神谷選手、ストーム選手は普通に強かったですね。他のトリオで行ってもなかなか崩せるチームではなさそうでした。このトリオで6人タッグを獲りに行ったら相手は大変だろうなぁ。
久しぶりの大日本プロレスの通常興行観戦。
平日の昼間の少し穏やかな時間帯でしたが、楽しくそして激しい部分もある団体特有の雰囲気がこの日も感じ、何だか安心したというか、ホッとした気分になりました。
このところ平日は忙しい時間を過ごしているので、気分転換になりました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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