7/17(月)、両国国技館で行われた大日本プロレス「両國譚」を見てきました。
1試合目は関札選手の復帰戦。
関根選手・吉野選手対関札選手・青木選手。
関札選手はキャラ的にもいてほしい選手だし、ジュニアにもいると良いと思える選手。
2試合目は小鹿選手・千賀選手・オースギ選手対カシン選手・バラモン兄弟。
小鹿選手がSOSのコスで来て、それっぽい動きも披露しつつ。
対するカシン選手はいつも通り「謎」。
3試合目は船木選手・菊田選手対宇藤選手・野村選手。
船木選手と野村選手の蹴り合いを注目しました。
もう少しバチバチしてほしかったかな。
4試合目は宮本選手・小郄選手対塚本選手・佐久田選手。
巨大な武器を使ったデスマッチでしたが、一番小さい芝刈り機が一番怖かったかな。(対極にあったのはハンマーかな)
5試合目はジュニアヘビー級のタイトルマッチ。橋本和樹選手対忍選手。
忍選手が勝利して初代王者。
ちょっと気持ち加担して見てました。
6試合目は邪鬼選手・竹田選手対星野選手・藤田選手。
リング上にブロックを敷き詰めて行われた試合。
キン肉マンを読んだ中にこんな試合形式があったけど、生で見ると思わなかった。
道具を使うもの含めて、今まで見たデスマッチの中でも相当きつそうな内容だったと思います。
大会終了後、小分けして売ってたのも合わせてびっくり。
7試合目は浜選手・中之上選手・将軍岡本選手対佐藤選手・神谷選手・大地選手の横浜ショッピングストリート6人タッグ。
それぞれの選手の使い方が・・・
なんか、もったいなかった。
8試合目はストロングヘビー級タイトルマッチ、鈴木選手対河上選手。
もう少し競った内容になるかと思ったけど、鈴木選手は本当に強い。
セミファイナルはタッグのタイトルマッチ。
関本選手・岡林選手対伊東選手・小林選手。
この日一番見たかったストロングとデスの象徴同士の対戦。
両方に負けてほしくなかったし、両方に勝ってほしかった。
勝負はデスのシンボルの勝利。
メインは高橋選手と植木選手のデスマッチヘビー級。
高橋選手は王者でしたが、植木選手はまだ挑戦者じゃなかったかな。
少なくとも両国では・・・という感じ。
大会が良い流れで進んでいただけに、残念だったなぁ。
ほとんどゲストに頼らなかった中では良い大会でした。