8/26(金)、上野公園みずどりのステージで行われた大日本プロレス「スーパー大日本ナイト」を見てきました。
スタート前には登坂社長の前説。
「節水」「火気厳禁」といった諸注意が告げられました。
1試合目は橋本大地選手・丸山敦選手vs宇藤純久選手・菊田一美選手。
この試合は橋本選手対菊田選手と、丸山選手対宇藤選手のシングルだったという感じ。
特に丸山選手と宇藤選手はほぼ同じ動きの繰り返しで客席を沸かせていました。
2試合目は河上隆一選手・野村卓矢選手vs中之上靖文選手・橋本和樹選手。
橋本(和)選手は久々に見ました。
引き締まった感じで、雰囲気も変わっていたかな。
3試合目は植木嵩行選手・高橋匡哉選手・佐久田俊行選手vs“黒天使”沼澤邪鬼選手・竹田誠志選手・塚本拓海選手。
デスマッチ参戦の日が浅い佐久田選手がどうしてもつかまってしまう展開が続いていました。
そろそろそういう展開でなく、次のステップに進んでいけるといいけど・・・。
セミファイナルは神谷英慶選手・浜亮太選手vs関本大介選手・吉野達彦選手。
吉野選手は上野では悪い吉野選手、タッグパートナーにも容赦なくブーイング。
ということで、エースの関本選手にもブーイング。
それに対して「悪」関本降臨。
関札選手も加わってわっるいことをしまくっていました。
メインはこの夏3度目のポセイドン。
岡林裕二選手・星野勘九郎選手・アブドーラ・小林選手・ツトムオースギ選手・ヘラクレス千賀選手vs伊東竜二選手・宮本裕向選手・木郄イサミ選手・バラモンシュウ選手・バラモンケイ選手。
場内全体が戦場。
水やそれ以外の「何か」が飛び交い、悲鳴・歓声が交差する阿鼻叫喚な世界。
真冬の新木場とは全く違う空間でした。
自分もヤンキー2人から水を浴び、千賀からは墨汁を浴び・・・。
冗談で「千賀○ね!」ということはありましたが、一歩踏み込んだ感情で「千賀○ね!」と言いたくなりました。
最後はいろいろあってポセイドン選手の勝利。
負けた相手は・・・伊東選手組の選手じゃなかったような・・・?
とにかくハチャメチャで楽しかったです。
またこんな場で楽しいプロレスが見たいです。