7/24（日）、両国国技館で行われた大日本プロレスの「両極譚」を見てきました。
両国でのビッグマッチ参戦は初だったので、普段の試合でも新鮮に感じてきました。
1試合目は橋本大地選手・丸山敦選手vs吉野達彦選手・菊田一美選手。
いつも通りの試合。
2試合目はツバサ選手・ビリーケン･キッド選手vsツトムオースギ選手・ヘラクレス千賀選手。
SOSも好きですけど、ツバサ・キッド組も良かった。
見やすい席だったけど、この試合は近くで見たかったかな。
3試合目はグレート小鹿選手・忍選手・佐久田俊行選手vsザ･グレートサスケ選手・バラモンシュウ選手・バラモンケイ選手。
普段の試合では、忍選手も佐久田選手もご兄弟側。
事前のインタビューでもそのことは触れられていたので、ひょっとしたら1対5になるか？と思いましたが、無事6人タッグが成立していました。
4試合目は中之上靖文選手・宇藤純久選手vs鈴木秀樹選手・野村卓矢選手。
この日も野村選手が良かった。
中之上選手と鈴木選手の絡みも見たかったけど、前までのような熱さを感じられなかったかな・・・。
5試合目は“黒天使”沼澤邪鬼選手・竹田誠志選手・塚本拓海選手vsアブドーラ･小林選手・植木嵩行選手・高橋匡哉選手。
ショッピングストリートの6人タッグのタイトルマッチで、両国でのデスマッチ。
最後はアブ小選手が締めました。
6試合目は河上隆一選手vs関本大介選手。
河上選手の復帰戦。
ロングタイツだったから表面上は膝に具合は分からなかったけど、復帰できるところまで戻っているようで良かった。
怪我しやすいと思うので、無理しないで焦らないでほしい。
7試合目はアジアタッグ。
宮本裕向選手・木郄イサミ選手vs佐藤光留選手・青木篤志選手。
全日からの刺客は豪華というか、本気で取り戻しに来たというか・・・。
もっと2丁拳銃のベルト姿が見たかった・・・。
8試合目はBJWのタッグ戦。
石川修司選手・佐藤耕平選手vs曙選手・浜亮太選手。
リングが小さく見えたし、遠くたらでもちゃんと見えましたよ。
さすがみSMOPは大きかった。
けど、ツインタワーズは大きく強かった。
9試合目はBJWのストロングヘビー級。
岡林裕二選手vs神谷英慶選手。
神谷選手が初戴冠。
岡林選手にはもう少しベルト持っていてほしかったけど、”新王者”の神谷選手の防衛ロードにも期待したいです。
メインイベントはデスマッチヘビー級。
伊東竜二選手vs星野勘九郎選手。
伊東選手が物凄くえげつない攻めを見せましたが、耐えきった星野選手がこちらも初戴冠。
この新チャンピオン2人がどういう景色を見せてくれるんでしょうか。
