6/29（水）、後楽園ホールで行われた大日本プロレスの試合を見てきました。
メインから振り返ってみたいと思います。
この日の休憩時、7/24の両国のメインがストロングなのか、デスマッチなのかのファン投票の結果が発表されました。
結果はデスマッチがほぼダブルスコアで勝利。
まぁ順当ですね。
ただ、王者伊東選手に挑む星野選手がまだまだまだまだ挑戦者として立ち向かうのには足りない部分が多すぎます。
この日、両者はメインのタッグで前哨戦。
伊東竜二選手・アブドーラ･小林選手・“黒天使”沼澤邪鬼選手vs星野勘九郎選手・宮本裕向選手・木郄イサミ選手。
結果は星野選手が伊東選手にフォール負け。
頑張ってほしいけど、このままだと両国も・・・。
セミファイナルもデスマッチ。
竹田誠志選手・塚本拓海選手vs植木嵩行選手・高橋匡哉選手。
近くのコーナーにボードが立てられていたため、試合中盤まで内容が分からず。
場内の悲鳴・歓声でだいたいどうなっているかを想像していました。
5試合目はストロングの6人タッグ。
岡林裕二選手・佐藤耕平選手・石川修司選手vs神谷英慶選手・関本大介選手・浜亮太選手。
30分1本勝負でしたが、結果は時間切れ引き分け。
25分経過まで時間の経過の感覚がなく、見入っていました。
4試合目は中之上靖文選手・宇藤純久選手vs鈴木秀樹選手・橋本大地選手。
BJWで激しくやり合っている中之上選手と鈴木選手。
この日はパートナーも交えてさらにヒートアップ。
3試合目はツトムオースギ選手・ヘラクレス千賀選手・谷口裕一選手vsバラモンシュウ選手・バラモンケイ選手・忍選手。
近くであった場外乱闘で、千賀選手の忍選手への水攻撃を浴びました・・・。
この日はいつも以上に「千賀○ね！」って思いました。
2試合目は丸山敦選手・菊田一美選手vs吉野達彦選手・佐久田俊行選手。
吉野選手の「声」が主役だったような印象でした。
1試合目は鈴木秀樹選手vs野村卓矢選手。
2試合を1試合分のギャラで闘ったと言われた鈴木選手。
新人野村選手の今のスタイルにとっていい経験になったと思います。
普段の大日本以上に見ごたえあって、満足度の高い大会でした。
