【プロレス】大日本プロレス上野大会第2部（2/9）

2/9（土）、上野恩賜公園で行われた「大日本プロレス」の第2部も見てきました。

1部の時とほぼ変わらぬ気温の中、終わった後には雪が強くなっている気象条件での観戦です。

 

1試合目には1部に参戦していたのとは違うパンダ選手が登場。

寒かったのに、中之上選手と大地選手はコスチュームのままでした。

 

2試合目は1部とはちょっと違うタイプになっていますが、デッド選手が2人に増殖。

2人そろって小悪い攻撃をしていました。

そんな大会の第3試合は、バラモン兄弟が登場。

ビッグ・ハマ・ベイダー選手、谷口選手と対戦しました。

ハマ・ベイダー選手は、パフォーマンスがアナログな感じがあって良かったので、また見たいです。

ちょっと本題から逸れますけど・・・

バラモン兄弟は、その昔、最近新日本プロレスの田口選手と抗争を繰り広げている石森選手と「セーラーボーイズ」というアイドルユニットを組み、「キープオンジャーニー」という曲を出していました。

過去にはみちのく、DDTや大日本で「セーラーボーイズ」がネタにされていましたが、最近になってまさか真ん中の人がメジャー団体で被弾するとは思ってもいませんでした。

 

話を元に戻して・・・

そんなご兄弟、周りに雪が降っていようが、いつも通りの入場をしていました。

寒さ対策もし、入場時には気をつけていたのですが、気をつけていたからなのか、水が飛んできました。

写真は前からのものですが、この直後に背中にも水が当たった感触と、座ってた周りに水が飛び散った形跡が残りました。

お二人がリングインした後、背中に手を当てたら、広範囲が濡れてました。

雪降ってたし、しょうがないかなと思って、特別何もせずにそのまま座って見てました。

カメラ構えていて、来るのが分かってても逃げなくなったのは、慣れのせいなのでしょうか・・・。

 

4試合目は2デイトーナメント。

河上選手の提案したルールでしたが、星野選手が時間を有効に使ってじゃんけんに持ち込んで勝利。

 

メインもトーナメント。

椅子使ったり、台車を使ったルールを提案して試合をした植木選手でしたが、伊東選手に押し込まれるたびに試合ルールを何度も調整し、周り（特にフランクさん）の協力を得て伊東選手に勝利。

終わった後、敷地外に出たらこの日見た中で一番の降雪でした。

（寒かった・・・）

 

 

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