5/8(日)、「セイコーゴールデングランプリ陸上2022」を見てきました。
場所は「国立競技場」です。
久しぶりに入力しましたよ、「国立競技場」って文字。
前の建物の最後はJリーグの最後の試合だったし、「新しいの行くぞ!」って一昨年の世界的なパラ的な運動会に申し込んで、チケットが取れて行く予定だったのに、昨今の社会情勢の関係で1年順延。
しかも、去年の状況で開催は危ぶまれるし、結果は「無観客」で払い戻し・・・。
世界的運動会に向けて建て替えた訳ですし、チケットは持ってても行けなかったのも陸上ですから、初の新国立には陸上で・・・っていうこだわりがあり、チャンスを待っておりました。
(ちなみに、前の国立競技場はアメフトの「ライスボウル」)
で、行ってきました。
場内のコンコースは広い。
トイレも多い。
これは良い感じ。
場内の通路は、最近の主流になってるコンコースから入ると広めの通路がある・・・という造りではなく均等の広さなので、競技の終盤とかで帰る人が滞留しちゃうと場所によっては凄い見難そう・・・
前の席との幅も正直ちょっと狭いので、混んでいる時は出入りが大変かな。
良いシーンとかで前を横切られると残念かもしれないです。
後、場内の売店の数が少なそう・・・、スペースはあるから仮設の売店でもできるのかな?
競技は、男子100m、女子100mハードル、男子110mハードルなどの短距離、400mハードル、800m、男子3000m、女子1500m、幅跳び、高跳び、やり投げといろんな種目が見えました。
後、パラで見る予定だった「ユニバーサルリレー」も日本チームだけでしたが、見えて良かったです。
パラ本番の時は、無観客のTV生放送ってことで、会社休んで待機してたのに・・・、その種目の前にやってた種目が延びて生放送が無かったんですよね・・・。
今回、全体の雰囲気を感じたかったので、2階席を選びました。
各種目は遠目の位置で見ることにはなりましたが、やり投げの高さは2階くらいまで来る高さだったので、TVで見ているより競技のスケールの大きさを感じました。
近くだと走り高跳びが近くであったので、声は出しませんが、バーをクリアした選手の素晴らしいプレーには心の中で歓声を上げていました。
いやぁ~、競技は凄く面白かったですよ。
陸上をするのは苦手だし、この日見た種目のほとんどはハイパーオリンピックやハイパースポーツの中の世界。
実際にハイパーショットを連打してたわけじゃないですけど、人間の限界を感じる高さ、スピードを感じました。
(腱鞘炎にもならなくて良かったです)
やっと行けたことにささやかな幸せを感じています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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