1/29(土)、新宿FACEで行われた東京女子プロレスの大会を見てきました。
この日は「第2回”ふたりはプリンセス”MaxHeartトーナメント」の準決勝2試合が行われていました。
主力選手やトーナメント準決勝2試合に目が行きがちですが、個人的な視点での感想を。
まず、1試合目に出た桐生真弥選手が良い味出してました。
木曽レフェリーとの絡みで反則の取り方を面白く、分かりやすく説明していたのがとても好感持てました。
今回は新宿FACEっていうプロレス会場で見ましたが、地方やイベント会場で行われるような試合だったら見てるお客さんには親切な試合になるんじゃないかな。
そういうのが引き出せる表現力があるレスラーだったなっていう感想です。
対戦相手が坂崎選手だったから、強敵に立ち向かうっていう一面も見せつつだったからとても印象に残りました。
次は原宿ぽむ選手。
3WAYに登場し、「セコンドですよ」風の動きを見せつつずる賢い(いい意味で)動きは良かったです。
とんでとんでセミファイナルに出場した渡辺未詩選手。
アイドルもやりつつ、というと対戦相手にはSKEの荒井選手がいましたが、パワー系のムーブは見応えありました。
高速回転のジャイアントスイングで荒井選手をぶん回したり、見た目からは想像できないパワーファイターという感じなので、もっともっと試合が見たい選手です。「白昼夢」というタッグチームも組んでますが、シングルプレーヤーの面も見てみたいです。
久しぶりの東京女子単体の大会でしたが、とても楽しく観戦させていただきました。
新宿FACE特有の照明は見にくかったですけど・・・。
久しぶりに新宿FACEという場所も堪能することが出来ました。
3月の国技館、行きたいけど、仕事なんだよね・・・(残念)
配信などで応援したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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