11/5(土)、エディオンアリーナ大阪で行われた新日本プロレス「バトルオータム’22」を見てきました。
メインはオスプレイ選手対内藤選手のUSヘビー級。
良い試合だったし、内藤選手にはチャンスもあったんですけどね・・・。
どうしてもオスプレイ選手の必殺技「ヒドゥンブレード」だけは、まだ抵抗があるんですよね・・・。
後頭部に肘でしょ、受けた選手が後で後遺症が出なければいいんですけど・・・。
で、試合後にはチャンピオンと帝国の皆さんのアピールタイム。
だいたいこの時期にある大阪大会はサプライズがあるはずなのに、それもなさそう・・・と思って、周りのお客さんもゾロゾロと帰路にって感じになってきてたんですよね。(自分は帰るつもりはなかったけど)
で、で、「あー何もないんかなぁ・・・」って思ったら、サプライズ!
海外遠征してた海野選手!
海外の試合に出てることはニュースとかで見てたので、そろそろ来ないかな~って思ってたら、「ここで来たか!」って感じでした。
サプライズも嬉しかったけど、海野選手の登場ということの方が本当に嬉しかったです。
どうなるか楽しみですね。
後は。。。
IWGPタッグは、チャンピオン組のFTRのバランスの良さが印象に残りました。
こういうまだ見ぬ強豪を見ることが出来たのも良かったです。
7試合目は来年のドームの前哨戦。
オカダ選手とジェイ選手が対峙しましたが、ドームのメインはどうなるんだろうなぁ・・・っていろいろ考えながら見てました。あれこれ考えながら見るのも楽しいですね。
6試合目もジュニアのベルトをめぐる闘い。
チャンピオン石森選手と、3人の挑戦者が抽選してタッグパートナーを決めてのタッグマッチ。
メンツを見ても楽しそうだったので、今回、大阪に行くきっかけとなった試合です。
正直、グチャグチャになるだろうなぁって思ってたし、実際両方のコーナーともタッチプレーがめちゃくちゃで試合としてはどうなの?っていう見方も出来るけど、「そういうのを期待してた」部分もあったので、これはこれでありだったし、面白い試合だったと思います。
6試合目、7試合目ともに1.4につながる試合でしたが、期待したいなぁって思える内容でした。
他にも新しいタイトルのトーナメントの準決勝2試合も、それぞれザック選手とヤングライオンの連携が良かったり、成田選手が先輩レスラーを超えていくのを目の当たりにしたりとか。
新日本プロレスの試合を見に行って、久しぶりに「次がどうなるんだろう」って楽しみになった大会でした。
エディオンアリーナに行ったことも、そこで新日を見たのも超久々。
後、本当にお客さんが沢山入っていました。
前回見た時よりも多かったし、2階スタンドはほぼビッシリでした。
いやぁ~、行って良かったです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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