10/10（日）、ぴあアリーナMMで行われた
「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ～RELIVING!～」
を見てきました。
思い起こせば・・・
おととしの横浜アリーナで「2000年6月にメットライフドームでライブをやる」という発表で盛り上がり、ワクワクドキドキで待ってました。
が、昨今の社会情勢でライブは中止。
YouTubeや配信ライブなどの代替案もありつつ、スタッフの皆様のご尽力もあって今回のライブ開催になったと思われます。
オープニングはその経緯が映像化され、嫌でも感動でウルウルしそうになりました。
ライブ自体は最近の曲、前の曲、直近にやってた「うらみちお兄さん」の挿入歌などバラエティに富んだ内容で、久しぶり感は薄まってたように感じます。
ただ、ライブではおなじみの途中のコント映像もないし、メンバー間のトークも薄め、長く出来ない分はメドレーになってたし、アンコールも時間制限で最後は挨拶のみになってました。
客席側から見ていると、2年ライブに行ってなかったので、久しぶりで慣れてないような空気もありました。
その空気に加えて、ペンライトなど公式グッズのみの持ち込み可ということなので、青・白・赤以外のライトの曲はどうするんだろう？という戸惑いはありました。
この日はライブ会場もだいぶ埋まってきていました。
まだ道半ばって感じですけど、立ち上がっての鑑賞も時間長く出来ていたと思います。後は声が上がる、声が出せるようになればエンタメも元に戻るんだろうな・・・と思えた一日でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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