しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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はてなブログ10周年特別お題「私がプロレスにハマる10の理由」

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

思いっきり頭の中のプロレスに関するものをブワーっと広げて、その中で10個理由を書いていこうかなと思ったわけです。

 

最初に書いときますけど、十人十色、100人には100通りの考えがあると思いますので、あくまでも個人的な思考です。

 

時系列で見てくと、ポツポツ見始めたのはそれより前だったと思うけど、しっかり毎週見始めたのは1980年か81年くらいからかな。

当時、男子では新日・全日がTV中継してたころ(国際は覚えてない・・・)です。

 

(ハマった理由①)新日本プロレス

見始めた時くらいには、タイガーマスク選手→藤波選手→アントニオ猪木選手で1時間の中継っていう感じでした。毎週TVで見てて「熱狂」が伝わってきていました。

 

(ハマった理由②)TV中継の古舘伊知郎さんの実況・フレーズ

これが面白かったのもハマったきっかけですね。「闘いのワンダーランド」「ひとり民族大移動」「掟破りの○○」とか、TV画面の中の闘いを「端的に表現」していたと思います。ちょっと言い過ぎとか、意味わからないというものもありましたけど、古舘節もハマった理由の一つです。

 

(ハマった理由③)個性的な外国人選手

ハルク・ホーガン選手、スタン・ハンセン選手、アブドーラ・ザ・ブッチャー選手、アンドレ・ザ・ジャイアント選手、タイガー・ジェット・シン選手、ディック・マードック選手・・・などなどピンキリですけど、いろいろな外国人選手が日本人レスラーと対峙し、名勝負を繰り広げられて「猪木ガンバレー」「藤波ガンバレー」などなど応援していてズルズルはまっていった理由です。

実家で見てた時は母親に「TV見てて食事がおろそかになる」と何度怒られたことか・・・。

 

(ハマった理由④)会場に行くようになった

正直「見ててつまらないなぁ・・・」と思って離脱しかけたこともあります。新日だと放送時間が変わって、内容も・・・という時期です。それを打破したのが平成になっての「ドームプロレス」時代到来したころですかね。円形リングで猪木が敗北の衝撃などあった1回目のドーム大会を見て、また復帰。そして90年の「スーパーファイトin闘強導夢」での新日・全日対抗戦の実現。

ここまで新日のことしか書いてなかったですけど、全日本も少し見てたので、その選手が「大挙襲来」って凄いことになったと思い、「こんなこと今後ないから行かせてほしい」と親を説得してチケット購入。

ここからドーム、後楽園ホール、武道館、国技館などなど地方にも「密航」するようになりました。

 

(ハマった理由⑤)バイトでプロレスが見えるようになった

④にも近いですけど、大学で東京ドーム中心に警備のバイトを始めたので、ドーム大会、後楽園ホール、武道館、有明コロシアムの興行に警備で行くようになった。伝説の10.9や翌年の4.29、全女や週プロ主催のドーム興行を見ることで、いろいろな団体・選手を見られるようになってさらに進化・・・

 

(ハマった理由⑥)女子プロレス

クラッシュギャルズをTVでリアルタイムに見てた世世代。フジテレビの中継に熱狂してました。ひょっとしたら男子の試合より過激な試合もあったのでハマりました。TVで見てたけど少しずつ会場に行くようになって、JWPIWAFMWGAEA JAPANなど他団体にも行くようになっていきました。会場で見たのは全女より他の団体の方が多いかな。

 

(ハマった理由⑦)全日本プロレス

最初は新日から見始めたプロレス。日本テレビで他団体もやってると知って見たのが全日本。何の試合を見たか定かじゃないけど、感想としては「大きい選手がもっさり動いている」イメージ。初代タイガーマスク選手の動きに魅了されたので、それに慣れてたから「なんか違う・・・」と少し敬遠。

でも、鶴田選手の三冠戦の試合や、実際生で見始めると面白いことに気づき、SWS問題やその後の四天王プロレス全日本プロレス面白いとなっていきました。新日本より見やすい日曜夜10時半の時間は良かったです。

 

(ハマった理由⑧)インディーのお仕事

メジャー団体主義だったので、週プロでFMW旗揚げの経緯を見てて「この団体、大丈夫かな?」と思ってました。他にも小さい団体が出来初めて「いつまで持つのかな」とも。そんな中、地上波のTVで電流爆破を見て「やばい、面白い」って思っちゃったんですよ。それからですね、通うようになったの。今と違ってインディーと言われた団体でも後楽園ホールは普通に興行してて、結構入ってたから、FMWだけじゃなくIWAとか大日本プロレスといった団体にも通うようになりました。

後はSAMURAITVの「インディーのお仕事」。他のS-アリーナや生ゴンも見てましたが、個性的なレスラーを探すにはもってこいの番組なので、この番組見て「見てみたいなぁ」と思って、大日本の札幌、大阪プロレスのデルアリやみちのくの大曲・山形への密航も敢行しました。

 

(ハマった理由⑨)アメリカンプロレス

実家でスカパーを契約し始めた90年代後半。野球見たさにスポーツ系のチャンネルを契約してたんですけど、野球以外の時間帯で放送してるんですよ、「WWF」のRAWとか、PPVを。

毎週のように日本のビッグマッチのような演出があり、オーナーに立てつくアウトローのヒーローがいて、試合もそうだけどバックヤード、サイドストーリーが面白かったです。2000年に単身でNY行ったり、同じ年に週プロのツアーに参加したり、2005年にも単身で見に行ったり・・・。向こうに見に行くという貴重な経験をしていたら、2002年ころからは来日公演も回数が増えてくるじゃないですか。2002年3月1日の横浜アリーナの熱狂で完全にはまりました。

 

(ハマった理由⑩)脈々と続く流れ

いろんな選手がデビューし、いろんな団体の栄枯盛衰を見て、いろんな技(危険な技、楽しい技、説得力十分な必殺技)を見て、悲喜こもごもを感じ、笑って、泣いて、リング上に怒りをぶつけ・・・。

地上波・新聞・雑誌が中心の頃から衛星放送、インターネットなどのマルチメディアを駆使して情報を集め、映像をチェックする時代になって・・・と。

40年位見てて目まぐるしい変化に流されつつも追いかけてる日々。TVでしか見てなかった時代から考えると、今の様にスマホ片手に電車の中で生中継見えるとか、どんなに幸せな時代なんだろう。そんな時代に選手・団体も適応しているから本当にいろいろな経験が出来ているのもハマっている理由の1つ。昔見たいにTVだけ。メインが途中で終わったら次の日の日刊スポーツや東スポで結果を知るなんて時代も想像を駆り立てるには良い時代だった(そこでプロレス脳が鍛えられた??)ですけどね。

今なら世界中のプロレスを見ようと思えばリアルタイムで視聴できるんですよ。WWEもそうだし、日本の地方団体やマットプロレスまで多種多様に。

 

今回は「ハマった」にこだわったので、昔の内容が多いです。それきっかけなので。

でも、不定期にですがネタ記事を挙げてるくらいなので、決して今を見てないわけじゃないし、今を見てるからこその昔の回顧だったりもします。

 

てな感じで、今回は以上です。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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