7/30(木)、動画配信サービス『MUSIC・SLASH(ミュージック・スラッシュ)』で配信された山下達郎さんの『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』を視聴しました。
公式さんの紹介文より。
2017年9月に開催された“氣志團万博2017”(千葉県・袖ケ浦海浜公園)での圧巻のパフォーマンスおよそ40分(ノンカット配信)に加え、2018年3月に京都の老舗ライヴハウス、拾得(じっとく)で行われたアコースティック・ライヴからの数曲を初公開。
いやいや、ほぼ全部が初公開じゃん・・・なんて野暮なツッコミは置いといて・・・
19時過ぎから開場中にホールなどで流れるような曲が流れ、開演前のアナウンスが流れ、ライブハウスのような演出が施され・・・
20時、いよいよスタート。
拾得の映像を見て思わず「すごっ」って声を上げてしまいました。
動いている達郎さんを映像で見ることの凄さより、
音が良いことにビックリ。
生では絶対に聞けない音質。
生とは違う音質、だけど、その配信でしか聞けない音質。
言葉では言い表せないけど、会場で聞くLIVEじゃ絶対ありえないものが次々と流れてきます。
歌と演奏が凄いのは、今さら言うまでもありません。
拾得のライブで約40分、その後は氣志團万博編。
氣志團万博は2017年も見に行っていて、当時、現場でLIVEを視聴しています。
実際雨の中でのLIVEだったので、正直あれを放送するんだぁ・・・という気持ちになりましたが、こちらもビックリ。
当日、スクリーンで流れた煽りVTR付き。
綾小路翔さんが熱く語る山下達郎さん論と「本当に来る」という煽り文句まで。
実際に行ってたので演奏・演出・出演者のすばらしさは上のリンクで読んでいただくとして・・・
こちらの配信版も音が良い。
これ、WOWOWさんで流さないかな・・・
と思いながら聞いてました。
MCまで入るし、まりやさんのコーラスもあるし、達郎さんのギターテクニックも見せてくれるんです。
放送してほしいなぁ。
こちらが配信前から言われてたように約40分。
この段階で当初予定されてた70分を軽く超えてきました。
さらに、86年頃のLIVEから2曲でざっと90分。
気づけば21時半になっていました。
もう、あっという間だったし、何度でも見たい内容でした。
円盤にならないかな・・・。
初めて、家で山下達郎さんの動く映像をがっつり拝見することができました。
普段なら3時間がっつりLIVE見て、余韻に浸りながら1時間近くの帰路につくんですけど、昨日は帰宅することを考えず、ゆっくり、ゆったりLIVEを鑑賞。
しかも、LIVE中は絶対にしないアルコールを飲みながら。
なんて素晴らしい、至福の一時でした。
4500円のチケット代。
氣志團万博って1回見てるんでしょ?って言われるかもしれないけど、その時は他のアーティスト目当てだったから、チケット代は別ですよ、別。
昨日はスマホを大画面に接続しようとしたけどHDMIケーブルが非対応だったため断念。
想定より小さい画面にはなってしまいましたが、一期一会の経験をすることが出来ました。
また見たいなぁ。
別の内容でも配信してくれないかな・・・。
期待して待っていようと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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