12/5(木)、天王洲アイルの寺田倉庫で行われている「STAR WARS Identities:
The Exhibition」を見てきました。
映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されています。
後、もうひとつの注目コンテンツは、「インタラクティブ・クエスト」というのがありました。
これは、会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問(種族や出身地、行動や考え方など)に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。
映画の中の設定に入り、音声ガイドで話を聞きながら、ストーリーの中に入れたような感じで性格や行動パターンを考えることが出来たのは面白い試みでした。
そんな空間の中で、自分がいろいろ選択して作ったキャラがこちら。
やっぱりパイロット系に憧れてるんですよね。
映画の中のように、宇宙を自由自在に飛び回りたいです。
音声ガイドで貴重な話を聞いたり、模型などの展示や映画の設定資料が見えたので、改めて当時の映画を見直したり、最新作にも注目していきたいと思います。
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