12/5(木)、さいたまスーパーアリーナで行われたU2「THE JOSHUA TREE TOUR 2019」を見てきました。
まずはセトリから。
1.Sunday Bloody Sunday
2.Gloria
3.New Year’s Day
4.Bad
5.Pride (In the Name of Love)
6.Where the Streets Have No Name
7.I Still Haven’t Found What I’m Looking For
8.With or Without You
9.Bullet the Blue Sky
10.Running to Stand Still
11.Red Hill Mining Town
12.In God’s Country
13.Trip Through Your Wires
15.Exit
16.Mothers of the Disappeared
17.Desire
アンコール
18.Elevation
19.Vertigo
20.Even Better Than the Real Thing
21.The Best Thing
22.Beautiful Day
23.Ultra Violet (Light My Way)
24.Love is Bigger Than Anything in its Way
25.One
この日、アフガニスタンでの中村さんのことも話題となり、追悼の意を込めて「Bad」が演奏されました。
ニュースでも連日報道されていますが、改めていろいろ考えさせられる出来事だったと思います。
今回のライブはアルバム「THE JOSHUA TREE」を1枚まるまるやることがメインで、その内容だけでも良かったのですが、その前後の曲も聴きたかった曲ばかり。
個人的には「Pride」から「Where the Streets Have No Name」に続く流れが最高でした。
イントロが流れた瞬間から、それまでもLIVEを見てたのに、「来た!この瞬間を待ってた!」って変な高揚感を感じました。
本編ラストに「Desire」があったのも○。
後、アンコールの最初の2曲。これは少し前のライブでも同じ流れで演奏されていましたが、それが”再現”されてたって感じです。
これもあれもと挙げて行ったら全部になりそうです。
いつもセットが凄いU2のライブですが、今回の巨大スクリーンが良かった。
曲に合わせて効果的に使われてたし、流れてた映像自体もとてもキレイだった。
2006年の「Vertigo Tour」以来13年ぶりの来日、干支が1周しただけでは足りない位に超久々のU2でした。
出来れば次回はもう少し短い間隔で来日してほしいです。
後、さいたまスーパーアリーナで平日の19時半スタートは、帰りのことを考えるとキツかったかな・・・。
とりあえず、今回のライブも「最高」でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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