9/15(日)、千葉県の袖ケ浦海浜公園で行われた「氣志團万博2019」を見てきました。
今回はその中で、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんのライブを見た感想です。
まずは記録用のセトリ。
1.#SINGING
2.72のナニかの何?
3.歩いて帰ろう
4.星のファンファーレ
5.72
6.雨あがりのステップ
最終発表でお3人さんの名前を見て「マジか!?」って本当に驚きました。
20数年前、東京ドームでLIVEを見たことがありましたが、そのような大きい会場でライブされることはあっても、このような場所にはまず存在しない皆様ですからね。
紹介VTRで「雲の上」を超えた「宇宙」って表現されていましたが、このようなフェスで見えると思いませんでした。
「#SINGING」でせり出しから出てきた瞬間、屋外なのに会場の空気が一変。
何度も訪れているフェスですが、あの空気感の変化はなかなか無かったです。
他のアーティストさんも素晴らしい方々なので単純に比較はできませんが、口から出る言葉のほとんどが「凄い」「本物だ」なんていう言葉ばかり。
最初からほとんどメインステージで歌を歌っていましたが、サブステージ近くで見てても小さく感じないんですよ。それが3人から出てくるオーラっていうのかもしれません。(香取さんはポッチャリしてたから?)
この日の衣装の白の服装もかっこいいし、MC・歌・ダンスとさすが国民的なアイドルとい振る舞いでした。
2曲歌って自己紹介もありました。
これだけの皆さんなので、会場の誰もが知っているとは思いますが、そういう細やかなサービスも「凄い」です。
稲垣さんはいつも稲垣さんな所も「凄い」です。
3曲目は草彅さんのギターもあり、氣志團の皆さんも参加。
草彅さんのギター自体初めて見たような・・・というレベルなので新鮮でした。
「星のファンファーレ」の前のMCでは草彅さんの汗が凄いって話題と、ギターが終わって「もうできない」と言ってた草彅さん。
フェスでは「会場内でぐるっと回る(サークル?)こともあるって聞いたけど、絶対回らないで」と笑いも誘ってました。
男性アイドルでモッシュ、サークルやウォールオブデスなんかあったら凄いと思うけど、見に来てた人の多くは不慣れなものだと思うし、暗かったから無理かな?(次回出場された際には、もう少し明るい時間だとあるのかな?)
5曲目・6曲目ではついにサブステージに来ていただきました。
軽快な足取りで近づいてきたんですけど、3人とも凄い近い・・・。
何度も左右に行き来していただいたので、皆様を至近距離でかっこいいお姿を拝見することが出来ました。
「最初2曲くらいかな」と思ってたようですが、本編がっつりでした。
スクリーンには歌の歌詞が表示されていたので、内容も分かりやすかったし、見てるこちらにもビンビン伝わってきました。
「フェスの楽しさを初めて知った」と何度も言っていたので、これからもフェスに出てほしいなぁと感じます。
3人とも本当に楽しそうに歌って、踊って、MCしてというのを見ていて、見ているこちらも楽しかったし、嬉しかったです。
「新しい挑戦」にこれからも期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。