9/15（日）、千葉県の袖ケ浦海浜公園で行われた「氣志團万博2019」を見てきました。
今回はその中で、DJダイノジのライブを見た感想です。
自分にとっては「ブギウギ専務 おおち係長」の生エアギターが何度も見えただけでも満足なのですが、ヤバTやラルクなどのテンション高めの曲が連続しているので、
「朝一からこの日全部の体力をそこに置いて行ってしまうのでは？」
「まだ1組目だぞ・・・」
とチラッと思っていたのですが、その場の雰囲気とあの曲の連続で頭より先に体が動いていました。
ヘロヘロになりかけている所で、「今日の出演者で唯一、人の曲流せます！引退したバンドも解散したバンドも再生ボタン１つで復活させられます」と宣言し、Queen、そしてSMAPの怒涛のメドレー
「$10」「ダイナマイト」「青いイナズマ」「がんばりましょう」など、自分は最近では歌ってないけど、カラオケに行くとこの辺の曲は踊って歌ってたので、自然とそれまで以上のテンションで一緒に歌いながら踊っていました。
もうSMAPメドレー終わりで、残りLIFEは限りなくゼロに近い状態でしたが、「創聖のアクエリオン」で「オレモー」と叫び、「シュガーソングとビターステップ」で限界を突破した感じ。
これ、まだ、10時にもなっていない時のお話。
さらにさらに、最後はSMAPの「JOY」。
こんなことされたら、もうどうにでもなれって思いながら最後まで突っ走りました。
何度も周りの人と一緒に肩組んで、ステージと同じ動きで踊って・・・
それぞれの曲をいっぺんに聞けないので、この日のセトリは極上の内容でした。
ここでのSMAPメドレーでアイドリングではなく、フルスロットルで体力を使いつくすくらい楽しい思いをしていたので、夕方の新しい地図の皆さんの「ご本人登場」の際には、この時のレベルまで一気に持って行くことが出来たのかなと思います。
朝一のDJダイノジさん達のプレーの場所にいたのは大正解でした。
後、SMAP最高でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
