6/16(日)、相模原市の大沢中学校の校庭で行われた「恩楽祭2019〜本気のフェスここでやります〜」を見てきました。
これは、地元の飯塚塗研様の10周年を記念したイベント。
新聞の折り込みで入ってた「タウンニュース」さんで記事を見かけ、ライブを中心に見てきました。
行ってみると、校庭にはステージと模擬店などに使われるテントが設置されていました。
見ていたアーティストさんは以下の通り。
1.RUU
RUUさんは、夕方の式典とライブのMCとしても活躍されていました。
地元のイベントで何度か見たことがありますが、好きなアーティストさんです。
2.いとうあいか
3.ヒイラギリオ
4.根本もね
アイドルステージとして「いとうあいか」さん、「ヒイラギリオ」さん、「根本もね」さんが登場。
皆さんパワーあります。
まだまだ知らないアイドルさんが多いことを感じました。
「cro-magnon」さん達からメインライブがスタート。
ステージ前に集まってくるお客さんも増えてきました。
もうちょっと夕方から夜にかけて出てきて演奏されるとピッタリはまるような音楽で、心地よかったです。
6.MOROHA
今回見たアーティストさんの中で、以前から見たかったのが「MOROHA」のお二人。
ギター1本のシンプルな音に、アフロさんの独特な口調で語られる日常的な風景が見える歌詞。
ただ、中には心が抉られるような内容もあり、じっとして椅子に座っているのが辛くなるような内容もありました。
「(合わない方の)お出口はあちらです」と仰られて始めていましたが、合わないではなく、合い過ぎて辛かったです。
ただ、見えて良かった。出会えて良かったと感じました。
7.SugarSoul
タウンニュースさんに記事を読んだ時、最初に見て、行くことを決意したのが「SugarSoul」さん。
「Garden」も歌っていただきましたが、それ以外にもいろいろと。
昔TVで見たころの印象とは違っていましたが、歌は変わりなくパワフルだったなぁと感じてきました。
8.SEAMO
「ルパン・ザ・ファイヤー」や「マタアイマショウ」などの曲を中心に演奏されていました。
家の近くで見えると思いませんでした。
地元で活動しているアーティストさん、アイドルさんから、CMで活躍したり、ミリオンヒットを出したり、紅白に出たりするアーティストさんまで、バラエティに富んだラインナップでした。
フェスといっても地元の家族連れの皆さんも多く、今まで行ったことがあるフェスと違ってアットホームなほのぼのした雰囲気も感じました。
アーティストさんのライブの途中には地元のダンスチームの演技やお笑いライブもあり、昼前から夕方までたっぷり楽しむことが出来ました。
最後までお読みいただきありがとうございました。