4/7(日)、J2リーグのFC町田ゼルビア対ヴァンフォーレ甲府戦の前に行われた「DDT×ゼルビア春のプロレスフェスタin町田・野津田公園」を見てきました。
DDT本隊はこの頃渡米中。
DDTグループの本隊、BASARA、東京女子、ガンプロのメンバーで3試合ありました。
第1試合は勝俣瞬馬選手・飯野雄貴選手対石井慧介選手・翔太選手。
DDT対ガンプロの対抗戦。
青コーナーの飯野選手(黒パンに白いラインが入っている)と赤コーナーの翔太選手(青タイツに白星)は町田近郊の大学出身。
試合前から舌戦を繰り広げ、勝俣選手のふるまいもあり、どちらかというとALLOUT勢がヒールサイドの立場での試合でした。
第2試合は坂崎ユカ選手・天満のどか選手対渡辺未詩選手・乃蒼ヒカリ選手。
赤コーナーの坂崎選手(右から2人目)、控えにいる時はフワフワした口調で指示を出し、リングに入るとやることはえぐかったので、青コーナーの2人には壁のような存在でした。
第3試合は大鷲透選手・上野勇希選手・吉村直巳選手対木髙イサミ選手・関根龍一選手・下村大樹選手。
DDT対BASARAの対抗戦。
イサミ選手をこういう場所で見ることがほとんどないので、凄く新鮮でした。
水まき、場外乱闘もあり、初めて見る人たちにも刺激的だったと思います。
試合はプロレス教室をした上野選手・吉村選手も大活躍で声援を浴びていました。
(吉村選手はヒールキャラを見慣れていたので、こういう明るめのキャラも楽しそうでした。)
DDTもゼルビアも同グループなので、これからもこういうコラボ企画があると、サッカーもプロレスも楽しめて良いと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。