12/6(日)、キラメッセぬまづで行われたDDTプロレスリングの「DDT二度目の沼津大会だら!in NUMAZU 2015」を見てきました。
この日は大石選手が大活躍。
開場時にはサイン会。
オープニングではKAT-TOOで「チャンカパーナ」を披露。
試合ではプロフェッショナルなレスリングを披露し、かつ尻も披露。
大石選手のお母さんも笑顔を見せながら写真を撮っていたのが印象的でした。
試合後は落とし物のスマホの落とし主を捜すと最初から最後まで働きっぱなしでした。
さてさて、試合についてですが・・・
1試合目はドリフ(石井・高尾組)対伊橋・樋口組。
真面目な試合を伊橋・樋口組がすれば強くなるような・・・という秘めた可能性を感じました。
2試合目は高梨選手対松永選手。
終始高梨選手を追い込んでいたように思います。
木曽レフェリーの受難さえなければ勝てたかも。
隠れた実力者と考えている松永選手の実力が出た試合。
3試合目はA本多・福田組対彰人・ウラノ組。
試合中にミスターはコンタクトが取れてしまうアクシデントもありましたが、パーフェクトプレックスをしっかり決めていました。
エクストリーム級の前哨戦も兼ねていた試合は、彰人選手組の勝利。
4試合目はT2ひー対ディーノ・大石・勝俣組。
「ダンス・コントラ・ダンス・オンリー・沼津デスマッチ」という形式で、オープニングからの遺恨がそのままデスマッチに発展。
試合はリング上より、ディーノ選手の場外のお子さんへの攻撃が・・・。
そして勝俣選手にも衝撃を受けました。
セミファイナルは、HARASHIMA・大家組対佐々木・宮武組。
HARASHIMA・大家組って面白いと思うんだけどな・・・。
ちょっと長いスパーンで試合を組んでほしいです。
メインはKO-Dタッグ王座へのトーナメント1回戦。
竹下・遠藤組対坂口・梅田組。
ベルトを巻いたことがある分、竹下・遠藤組は出来ているチームです。
梅田選手がどこまで頑張れるかっていう点がポイントでしたが、もうちょっとという所までは出来ていたかな。
すごく良い試合をしていただけに惜しかったです。
東京近郊のちょっと離れた、でも日帰り可能な場所での試合。
雰囲気も良く、面白い大会でした。
こういう場所ならまた見に行ってみたいです。