3/21（祝）、両国国技館で行われたDDTプロレスリングの「Judgement2016〜DDT旗揚げ19周年記念大会〜」を見てきました。
試合数も内容もボリューム満点。
ダークマッチではキングオブダーク選手権。
アンダーカードは東京女子プロレスのバトルロイヤルからスタート。
こんな所でも蛇界、東京女子には昔のDDTが見えるので良いです。
アンダーカード2試合目はDNA。
6人タッグ選手権は無かったので、岩崎選手と勝俣選手がこの試合に。
アンダーカード3試合目はBASARA。
ヘビメタ軍が良くなってきている。
本編1試合目はいつ権・どこ権争奪バトルロイヤル。
上の写真はカード発表時のもの。
ガンプロ大家選手の入場がメインでした。
2試合目は3WAYタッグ。
いろいろ入江選手が良かった。
3試合目は6人タッグ。
赤井選手とLiLiCo選手はいつ見ても熱い試合をしていました。
4試合目はアントン・ミスター組対藤波親子。
ドラゴンはコンディションが上がってきているようで良かったです。
それ以上に、本人を目の前にしてミスターの生歌「マッチョドラゴン」が聞けて良かった。
5試合目はエクストリーム級選手権。
アルティメットロワイヤルルールはもうちょっと本家のテイストを入れてほしかった。
6試合目は「飯伏幸太復帰戦＆飯伏プロレス研究所所属第1戦〜東西正面向正面全面使用エニウェアフォール・ウェポントレジャーハント3WAYタッグマッチ」。
飯伏選手の復帰戦、出てきた時から大歓声。
いろいろ名シーンがありましたが、飯伏対鳥羽のボクシングマッチが見えて良かった。
飯伏選手、これからも頑張れ！
7試合目は坂口選手対鈴木みのる選手。
個人的にはこの日のベストバウト。
鈴木軍の試合じゃないので、すっきりしていて見やすかった。
8試合目はディーノ選手対曙選手。
飯伏選手も含めてDDTが総力を挙げてディーノ選手を勝たせようとしましたが・・・。
セミファイナルはKO-Dタッグ。
佐々木・石川組はバランス良く強かった。
メインはKO-D無差別、イサミ選手対HARASHIMA選手。
エース対決、意地と意地の勝負。
最後は来年のスーパーアリーナの開催発表があって終了。
DDTのエースはまだまだHARASHIMA選手っていうのを印象付けた一日でした。
