3/6（日）、後楽園ホールで行われた大日本プロレス「一騎当千」開幕戦を見てきました。
この日から始まった「一騎当千」。
今年はストロングBJのリーグ戦なので、バチバチ・ガチガチ・ゴツゴツとした試合が組まれていました。
今回はその部分について。
まずは入場式。
浜選手、丸山選手が不在でしたが、それでも豪華なメンバーがそろっています。
公式戦は鈴木選手対忍選手からスタート。
両選手にとって難しい試合だったように感じました。
忍選手が何かやりそうな雰囲気がありましたが、簡単には崩せませんでした。
最後の鈴木選手の技、あれは逃げられない・・・。
次は岡林選手対石川選手。
ゴツゴツした試合、真っ向勝負。
本当に良い試合だったけど、見てて疲れた・・・。
この試合終わって、売店に直行した石川選手は凄い。
その際サインを頂いたけど、ホカホカしてました。
セミファイナルは関本選手対真田選手。
真田選手の良さ・らしさ、大日本のリングで初めて見たかも。
それくらいこの試合は良かった。
メインは神谷選手対佐藤選手。
佐藤選手がと思ったけど、危険なバックドロップ2連発で神谷選手の勝利。
それだけバックドロップの説得力が増してきている。
決勝まで凄い試合が続きそうなので目が離せないです。
