しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】G1 CLIMAX25(8/8)

8/8(土)、横浜文化体育館で行われた新日本プロレスG1クライマックスを見てきました。

今年のG1は20名のレスラーがA・B2ブロックに分かれて、1会場ごとにリーグ戦を行っていく方式でした。
この日の横浜はAブロックの公式戦。

Aブロックは棚橋・AJスタイルズ・真壁・天山・内藤・矢野・柴田・ファレ・ギャローズ・飯伏の10名。

試合の順を追って感想を。
まずは5試合目のファレ選手対飯伏選手


試合前には飯伏選手のスピードで翻弄してパワーのファレ選手と上手く戦えるかな・・・と期待していたのですが、ファレ選手のパワーはそう簡単には崩せず。
本当に飯伏選手の完敗でした。

次は6試合目の内藤選手対矢野選手


G1前からの内藤選手の変貌ぶりによって、注目していたカード。
試合全体の雰囲気は矢野ワールドでしたが、「トランキーロ」のキーワードを言っている内藤選手の手のひらの上で試合していたような感じでした。
試合、面白かった。

7試合目は天山選手対AJスタイルズ選手


AJ選手は今回初めて見ました。
この選手はシングルで見てみたいと思っていたので、シングルで見えて良かった。
必殺技のスタイルズクラッシュは出さなかったのですが、引き出しの多さが確認出来たので見ることが出来て良かった。
まだまだ、もっと見たい選手です。
一方の天山選手、足の調子が悪そうで、動きがいまいち。
長丁場のリーグ戦なのでしょうがないですけど、ベストな天山選手が見たかった。

セミファイナルは真壁選手対ギャローズ選手


ごつごつとしたパワーファイター同士の対戦。
席の近くで場外乱闘もあり、痛みや力強さを感じる試合でした。

メインは棚橋選手対柴田選手



久しぶりにストロングスタイルの試合を見たなぁと感じました。
概念を説明するのは難しいですけど、二人の出す技・間合いがそう感じるものでした。
こういう試合になると思っていなかったので、良い意味で期待外れでした。

今回のG1の組み合わせを見た時、正直今回の横浜は弱いと感じました。
が、メインのカードを見終わって、見に行って良かったと思いました。


G1の公式戦以外で気になったものもいくつか紹介します。
まずは第1試合の田口選手。

キャラがどんどん変わってきて、この日もそうとうギタッてました。

次は2試合目のエルガン選手、アンダーソン選手、ホール選手。


エルガン選手は今回初来日でしたが、風貌と見合ったパワーがあって良い。
アンダーソン選手とともにこの日のシングルは無し。
この組み合わせのシングル、見てみたかった。
後、ホール選手はお父さん譲りの体を活かすパワー。
今のうちにバレットクラブのノウハウを吸収しておいてほしいです。
粗削りなんですけど将来楽しみ。

3試合目はケイオスの3人。

良い連携でこの日も勝利。
このシリーズのYOSHI-HASHI選手が前半戦勝ちまくっていましたが、この日も他の二人をフォローしつつ、良い所は持って行っていました。

4試合目はオカダ選手と高橋選手。


前哨戦で対戦していましたが、高橋選手のペースでした。





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