しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】G1 CLIMAX25(8/15)

8/15(土)、両国国技館で行われた新日本プロレスG1クライマックスを見てきました。

この日は、次の日に行われる優勝決定戦に進出するBブロックの選手が決まる重要な日でした。

まずはリーグ戦についての感想から。
本間選手対高橋選手。

後楽園大会でG1の連敗がストップした”こけし”本間選手が連勝をかけて戦いましたが、MAOさん連れてきて勝ててない高橋選手の方が上回っていましたかね・・・。

次は石井選手対エルガン選手。

二人とも同じようなタイプの選手なので、期待した通りの真っ向勝負が展開されました。
楽しかったし、見終わった後は超疲れました。

次は後藤選手対永田選手。

勝てば決定戦進出の可能性がわずかに残っていたIC王座の後藤選手でした。
ただ、会場人気は圧倒的に永田選手にあり、その空気に乗って永田選手が戦っていました。

セミファイナルは小島選手対アンダーソン選手。

アンダーソン選手も勝てば決定戦に進出する可能性がありました。
セコンドが介入することもありましたが、何とか勝とうとする気持ちは伝わってきました。
この2人も技とか試合の進め方が似たもの同士って感じでした。

メインはIWGPチャンピオンのオカダ選手対中邑選手。

オカダ選手は引き分け以上、中邑選手は勝てば条件が全部そろって決勝戦進出できるという本当の最後の重要な一戦。
同じグループなのでなかなか対戦することもないので、そういうレア感もあるので期待は高まっていました。

レベルの高い攻防が展開されましたが、本当に紙一重のところで中邑選手の勝利。

この試合を見たくてチケットを買いましたが、やはり当たりのカード。
石井選手対エルガン選手と並ぶベストのカードでした。


さて、次は前の方の試合についてもざっくり。
ジュニアタッグについての進展もありました。

1試合目と2試合目がぶっ続けで行われ、4WAY戦にも見えました。

3試合目には「生マリア様」が登場。

休憩中にはサイン会もあり、参加してきました。
(リング用メイクのままだったので、近いとさらにビックリ。薄い顔でも見てみたかった・・・)

4試合目は柴田選手対飯伏選手、真壁選手対飯伏選手のカラミもありました。

ただ、試合では1度もリングに上がらなかった内藤選手の動向に目を向けてしまいました。
「焦るな」ってことでしょう。

この日の新日本プロレスにも層の厚さ、内容の濃さで圧倒されました。



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