しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

しゅうれいの「ふにゃふにゃいと」へようこそ。深夜ラジオのノリでブログ書いてます。よろしくお願いします。

【プロレス】商店街プロレス(8/22)

8/22(土)、横浜の小机で行われた大日本プロレスの「商店街プロレス」を見てきました。

会場は小机駅前、駅を降りてすぐの広場でした。
会場に着くとスタンプラリーの受付に「胸毛ポリス」こと植木選手と現BJWストロングヘビー王者の岡林選手がいたので、写真を撮っていただきました。

14時から始まったイベントは、プロレスの試合前に観戦に来たお子様へのプロレス教室からスタート。
スクワットなど基礎運動からロープワークまでの簡単なものでしたが、教えていたのが植木選手と岡林選手。

メインで教えていたのが”デッドリフト”岡林選手なので、お子様たちが筋肉ゴリゴリになっちゃったらどうするのか・・・といらぬ心配をしてしまいました。
この辺の方々がプロレス入りすると未来も明るいかな。


選手による試合は1部(14:00-15:00)と2部(15:30-16:30)の2部構成。
若手のシングルマッチからハードコアマッチまで屋外という立地も考えた上での、大日本らしいバラエティに富んだ試合が組まれました。

第1部の1試合目は菊田選手と佐久田選手のシングルマッチ
商店街プロレスの公式リーグ戦でした。

2試合目は岡林、ショッピングストリート・スーパースター組対アブドーラ・小林、コヅクエ・チャーリーのタッグ。

場外でのハチャメチャな展開もありましたが、岡林・ショッピングスーパースター組が商店街の平和と横浜線の安全運行をかけて戦っていました。

どこかで見たことあるような綺麗なフォームで飛んでいたショッピングストリート・スーパースターでした。

終わった後は、控室前でアブ小選手の写真を撮らせていただきました。
また、アブ小選手のヘルメット姿でのバイク運転も見えて貴重な経験してきました。

第2部は植木選手と星野選手のシングルからスタート。

この二人はサムライTVでもデスマッチやハードコアマッチの試合中継が主体なので、「普通」の良い試合が新鮮に感じました。
(ここではね・・・)

次は岡林選手と菊田選手のシングルマッチ

まぁ、菊田選手のチャレンジマッチの様相でした。

菊田選手のやられ具合は気の毒だったけど、頑張りは伝わってきました。

この日のメインはデスマッチヘビー級王者の伊東選手、沼澤選手対バラモン兄弟のタッグマッチ。

自分は「初」バラモン兄弟の試合観戦でしたが、入場時からカオス状態でした。
場内で水はばらまく、口に含んだ水も噴射する、場外乱闘でも売っているものは活用するし・・・。

お客さんも場外乱闘では選手を取り囲んだり、大慌てで逃げ出すはと大忙しでした。

また、この試合のレフェリーは普段バラモン兄弟とタッグを組んでいる植木レフェリー。
レフェリーが紹介された時、場内からは「えーーーーーーーーー」っていうどよめきが起きました。

ただ、意外にも厳格(?)なレフェリングで試合を進めて行きました。
と思えるようなところもあったんですよね。
例えばカウント数える時、バラモン兄弟からも「今のは普通(の速さ)だろう(笑)」って場面もありました。

ただ、ほとんどの場面ではカウントもスピードが違うし、チェックもバラバラ。
さらにバラモン兄弟の必殺技「ボウリング」では・・・

お手伝いをし・・・

「ストライク」のコールとともにこんなポーズ。

ちなみに、植木選手(真ん中)は元神奈川県警の警官らしいです。
こんな感じで、この試合はバラモン+植木組の良さが出ていました。

が、それに納得できなかった岡林選手が試合後に乱入し、追加の6人タッグマッチが急遽決定で会場大騒ぎ。

シャンプー攻撃などさらなるカオスな状況もありつつ、岡林・伊東・沼澤組の勝利。

見ていてもヘロヘロになるくらい疲れましたが、それだけの思いしてもおつりがくるくらい楽しい大会でした。

また商店街プロレスを見に行きたいと思いました。
今度はどこに行こうかな・・・。



にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村