しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】大日本プロレス(4/29)

4/29(金)、後楽園ホール大日本プロレスを見てきました。

この日のメインはアジアタッグヤンキー二丁拳銃対G.小鹿・関本組。
74歳の小鹿選手35年ぶりの戴冠なるか?という重要な試合でした。

20分以上の激闘、小鹿選手が半分以上の時間を戦っていましたが、前日のデスマッチの影響とヤンキーの強さには及びませんでした。

最後は再挑戦を表明し、王者組・挑戦者組で仲良く締めていました。


セミファイナルには、全日本プロレスの秋山選手が参戦。
岡林選手、宇藤選手組対秋山選手、橋本大地選手のタッグ。

最近、メジャー団体とインディ団体の差がなくなってきているように感じていましたが、こういう中に秋山選手がいると、やっぱりメジャー系の選手は違うって感じました。
技の出し方、受け方も含め、雰囲気自体が別格な感じでした。

このままストロングBJへの継続参戦も面白そうです。


4試合目には浜亮太選手、丸山敦選手、中之上靖文選手vs石川修司選手、鈴木秀樹選手、忍選手。

いろんな組み合わせが見えて面白かった。
この中に大日本勢がいないというのも意外だったし、中之上選手がいることで新鮮なカードでした。


3試合目はデスマッチヘビーの前哨戦。
伊東竜二選手、アブドーラ・小林選手、“黒天使”沼澤邪鬼選手vs高橋匡哉選手、竹田誠志選手、塚本拓海選手。

この日は挑戦者の高橋選手がチャンピオン伊東選手からフォール勝ち。
横浜のタイトルマッチが楽しみになってきました。


2試合目は星野勘九郎選手、稲松三郎選手、関根龍一選手vsバラモンシュウ選手、バラモンケイ選手、植木嵩行選手。


試合は元警察官がピンチになると人質を取る展開。

会場で多く見られた海外からきたお客さんにはどう映ったのかな。


1試合目は吉野達彦選手、佐久田俊行選手vs菊田一美選手、野村卓矢選手。

菊田選手のコスチュームがロングタイツになっていてビックリ、でもこれは良いです。

吉野選手はこの中では壁的な存在。
その吉野選手に、デビューしたての野村選手が向かっていく姿勢が良かった。


横浜のビッグマッチに向けていろいろな動きのあった一日でした。


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