4/23(土)、後楽園ホールで行われた新日本プロレス「Road to レスリングどんたく 2016」を見てきました。
久々の後楽園ホールでの新日本プロレス観戦。
新日本プロレスは他の団体と違う「独特の雰囲気」があるんですよね。
後楽園ホールは東京近郊の大会とも違っていた感じがありました。
1試合目は田口選手、タイガー選手、中西選手対外道選手、バレッタ選手、ロメロ選手。
CHAOSの3人、田口選手がいるとコミカルな展開もあって、場が温まります。
2試合目は本間選手、真壁選手対D.フィンレー選手、J.ホワイト選手。
青い目のヤングライオンコンビが元IWGPタッグ王者組に挑戦。
本間・真壁組の”普通の試合”初めて見たような気がします
3試合目はJ.ロビンソン選手、キャプテン選手対タンガ・ロア選手、タマ・トンガ選手。
どちらのコンビが勝つ・負けるというより、タッグ王者組のどちらが勝つ・対戦相手の誰が負けるっていう感じ。
キャプテン、覚醒しないかな・・・(遠い目)。
4試合目はKUSHIDA選手、柴田選手対ライガー選手、永田選手。
NEVERとIWGPジュニアのW前哨戦、両方とも熱かった。
休憩中にはタマ・トンガ、タンガ・ロアのWサイン会がありました。
バレットクラブでなかなか無い機会だと思い、参加してきました。
(お二人とも良い人そう・・・)
セミファイナルはNEVER6人タッグ選手権。
王者組エルガン選手、棚橋選手、ヨシタツ選手対オメガ選手、ファレ選手、高橋選手。
タイトルマッチなのに、福岡の前哨戦の色合いが強すぎかな。
そもそも、このタイトルいるの?と最初から思ってるから、この試合の重みを感じなかった。
後、ヨシタツ選手の試合の進め方、どうも安定しないのが見てて不安だった。
怪我の長期欠場明けとはいえ、世界最高峰の団体にもいたはずなのに・・・。
メインはL・I・JとCHAOSのイルミネーションマッチ。
試合のメイン1、ミラノさんのチャンピオン迎え入れ。
ミラノさん、L・I・J入りかな?
4対4のイルミネーションマッチはゲーム性の強い試合形式だったから、両チームの駆け引きとか楽しかった。
そんな試合の中で、どうしても目が行ってしまったのがSANADA選手。
ちょっと前まで大日本にいた時は・・・
それが髪型、コスチュームをガラッと変えて戦っていました。
今までベビーフェイス色が強かったので、違和感も感じながら新鮮で、「これもありだな」と思いました。
後はどこまで突き抜けるかなって所ですね。
試合はL・I・Jの完勝で終了。
このまま行ったら面白いだろうなと思いつつ、CHAOSが大人しいのも気になる。
今後も気になる新日本、注目していきたいです。