6/15(土)、町田市立総合体育館で行われた新日本プロレス「KIZUNA ROAD 2019」を見てきました。
第1試合はヤングライオンの辻選手と上村選手のシングル。
デビュー戦から見てますけど、良い試合が出来ていると思います。
第2試合は6人タッグ。
ライガー選手、タイガー選手、成田選手対アーチャー選手、タイチ選手、金丸選手。
タイチ選手とライガー選手がクリーンに握手でスタート・・・と思いきや、やっぱり鈴木軍でした。
TV向きの試合じゃないので、別の意味で新鮮でした。
第3試合はタッグマッチ。
石井選手、海野選手対鷹木選手、BUSHI選手。
注目したのは石井選手と鷹木選手。
このお二人はシングルマッチで見てみたくなるほど、ゴツゴツして面白かったです。
第4試合は6人タッグ。
飯伏選手、本間選手、ヘナーレ選手対内藤選手、EVIL選手、SANADA選手。
直前で熱戦を繰り広げた飯伏選手と内藤選手の絡みが見えて面白かったのですが、試合はロスインゴの勝利。
この日のハイタッチにはEVIL選手も参加。
第5試合は8人タッグ。
ジュース選手、ニコルス選手、YOH選手、SHO選手対タマ選手、タンガ選手、石森選手、ファンタズモ選手。
青コーナーの4人は、タマ・トンガ選手を中心に、TVでは絶対に見せない表情で、とても楽しそうに試合をしていました。(ユニットの特性上、TVで映るのは好ましくないかもしれませんが・・・)
棚橋選手、真壁選手、田口選手対ジェイ選手、高橋選手、オーエンズ選手。
正規軍が勝利し、”ほぼ地元”真壁選手がマイクを握り、メインのオカダ組へエール。
メインは6人タッグ
オカダ選手、YOSHI-HASHI選手、矢野選手対鈴木選手、ザック選手、DOUKI選手。
メインはYOSHI-HASHI選手がバタフライロックで勝利。
YOSHI-HASHI選手は締めのマイクで「物事が変わるのは一瞬」って言ってましたが、「物事が変わったのは一瞬(だけ)」とならないように頑張ってほしいです。
久しぶりの町田大会。
ノーTV、ノーSAMURAI、ノー週プロだったようですけど、いろいろな前哨戦が見えたり、普段見せない選手の表情が見えて良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。