7/2(木)、伊豆海洋公園で行われたDDTプロレスリング「路上プロレス」を見てきました。
今回は伊豆の「公園シリーズ」第二弾。
対戦カードは、高木三四郎選手&平田一喜選手vsHARASHIMA選手&ヤス・ウラノ選手vs入江茂弘選手&高尾蒼馬選手vs竹下幸之介選手&福田洋選手のエニウェアフォール4WAYタッグマッチでした。
この日は朝から雨。
15時試合開始でしたが、14時ちょっと前までは雨。
お昼過ぎはかなりの土砂降りでした。
「雨天決行」ということで伊豆高原駅からバスに乗って、隣接の「伊豆四季の花公園」へ。
ここで受付を済ませ、いざリングへ。
当日のリングはこんな感じ。
14時過ぎには雲も切れて、明るくなってきていました。
さてさて、これから試合の模様をお伝えしますが、選手のまわりに観客の皆さんも映っています。
大盛り上がりだったということを感じていただければと思います。
まずが大社長から順次入場し、ライアンズ、スマスカ、ドリフそして平田選手の入場とダンスが終わっていざ試合開始。
リング内での試合が進む中、大社長が竹下選手を捕獲し「路上初めてなんだよな。路上の怖さを教えてやる。『Go To ジャスコ!』」といって場外戦のスタート。
まずはダイバーの方々が海へ入るスポットへ。
激戦の中、大社長とHARASHIMA選手のCMよろしく「ファイト・イッパーツ」があったり、大混乱の中でGMのメガネが海の中でなくなるというアクシデントもあったり最初から大騒ぎの展開。
この後に高尾選手がライアンズへイルカのオブジェからダイブ、そしてフォール。
しかし、3カウント決まらず。
全選手集まってブレーンバスターの攻防になり、
HARASHIMA選手が勢いあまって草村へ・・・。
HARASHIMA選手と竹下選手は海辺の岩場での攻防。
プールでは高尾選手が暴走、ホースで選手や周りの方々を巻き込んで放水攻撃。
放水が終わって移動中に、海の中で無くしたGMのメガネが奇跡的に戻ってきました。
この後は50mプールに移動しての攻防。
プールサイドでは大社長が花火を手に選手・セコンドへ無差別攻撃をして「避けて」「どいて」という声が飛び交い大混乱に。
そんな中、平田選手が「50mで勝負だ」と提案し、全選手参加で自由形対決が実現。
結果は水泳が得意な平田選手の快勝。
平田選手のヒーローインタビュー中からプロレスが再開。
プール内への投げ技や大社長のドラマチックドリーム号が登場したり、平田選手がボートを持ち込んでダンスを見せるなど盛り上がる中、ダンスが終わった直後のポーズ中にHARASHIMA選手が蒼魔刀で平田選手を仕留めて3カウント。
最後はノーサイド。
今回の路上プロレスも面白かったです。
次回はシャボテン公園らしいので、こちらにも期待してます。