7/5（日）、栗平のタフフィットネスというトレーニングジムで行われた、プロレスリングHEAT-UP「インディーのお仕事企画〜どうなるHEAT-UP道場検証マッチ〜」を見てきました。
毎月サムライTVで放送している「インディーのお仕事」という番組でHEAT-UPの田村選手が道場を探す企画をしているのですが、今回、候補地の栗平タフフィットネスさんで道場検証マッチが行われました。
まずは前説と対戦カード発表と施設の案内。
この日は2試合のシングルマッチがありました。
第1試合は、田村和宏選手対近藤”ド根性”洋史選手のシングルマッチ。
続いて第2試合は、渡辺宏志選手対兼平大介選手のシングルマッチ。
もう少しやりたいってことで延長戦のタッグマッチも実施。
田村和宏選手＆渡辺宏志選手対近藤”ド根性”洋史選手＆兼平大介選手のタッグマッチ。
そして出場選手、レフェリーとジム代表の感想発表。
終わった後は、見ていた感想を配られたアンケートに記載し、田村選手と話もして帰路へ。
道場になるかは今度の番組で・・・ということですが、見てきた感想を。
・ジムが駅から5分という立地は魅力。
・天井が低いため、コーナーからの派手なムーブの練習は厳しいかな。
（高さを調整するようなことを言ってたので、それ次第かな。）
・ジムの器具が豊富だったけど、リングを置いてしまうと端に寄せないといけないと思うので、それは他のジム利用者がどう思うかな。
・場外乱闘がおとなしすぎだったため、器具をどうするとか、外に行ってどうなるかとか、ここを会場とした場合のシミュレーションをすべきだったと思う。
・リング近くで見ていると、リング上でのバンプの音が大きいです。これがマンションの階上にある住宅へどのような影響が出るかな。（苦情が出なければいいけど）
・音に関してと振動に関しては、リングの常設などが今後も関係してくると思うけど、他の階に響いていた場合には、付き合っていく住民の方とどう接していくかが課題な気がする。
行ってみての感想としては、団体として道場があることはプラスだから、今回の検証がスムーズに進み、道場開設に向けて進んでほしいと思います。
