10/31(月)、川崎市のとどろきアリーナで行われたプロレスリングHEAT-UP「”KAWASAKI”を照す希望の光〜奇跡を起こせ☆2016」を見てきました。
行った時には既に第一試合が始まっていました。
第1試合は新井健一郎選手・高梨将弘選手・LEONA選手対阿部史典選手・飯塚優選手・井土徹也選手。
ベテラン勢は強かったです。
第2試合はジャガー横田選手・里歩選手・「ことり」選手対さくらえみ選手・帯広さやか選手・アーサ米夏選手。
第3試合は越中詩郎選手・近藤”ド根性”洋史選手対PSYCHO選手・CHANGO選手。
越中選手は「尻」攻撃が健在。
ちょっとここでは広い会場の写真を。
第4試合は藤原喜明選手・渡辺宏志選手・那須晃太郎選手対藤田峰雄選手・ロッキー川村選手・中村大介選手。
組長はこの中ではずば抜けた実力者です。
セミファイナルは大森隆男選手・ジェイク・リー選手・中島洋平選手・青柳優馬選手対藤波辰爾選手・兼平大介選手・岩本煌史選手・石田慎也選手。
全日本プロレス対ドラゴン&HEAT-UP軍の対抗戦。
全日勢が頼もしく見えた試合でした。
メインイベントは“KAWASAKI”を照す希望の光。
鈴木みのる選手対田村和宏選手。
カードが決まった時には「何で?」と思いましたが、見てみると好カードでした。
鈴木選手もほぼ正面からぶつかってましたし、田村選手も向かって行く姿勢が良かったです。
終わった後のエールも良かったし。鈴木選手の入場曲さえきちんとなっていれば、問題なかったかな。
最初は発表されたときには無謀と思える大会でした。
この日は、スタンド席は使用していませんでしたが、アリーナ内の席はほぼ埋まり見た目には成功だったと感じます。
次にどうつなげるか、来年の後楽園ホールはどうするか・・・、ますます期待してみたいと思います。