しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】ドラマティック・ドリームズ!Vol.11 〜松井幸則レフェリー30周年記念大会・おもしろき 四角いこの世を おもしろく〜(5/19)

お題「気分転換」

 

5/19(日)、大阪の錦秀会住吉区民センターで行われたDDTプロレスリングドラマティック・ドリームズ!Vol.11 〜松井幸則レフェリー30周年記念大会・おもしろき 四角いこの世を おもしろく〜を見てきました。

 

ダークマッチの夢虹選手、イルシオン選手と須見和馬選手の3WAYからスタート

 

大会前には松井さんの挨拶も。

この時は売店にいた菊タロー選手からのツッコミがあるなどのやり取りは面白かったし、竹下選手のお母様も登場し、記念大会に華を添えていました。

 

第1試合は土井成樹選手、勝俣瞬馬選手、中村圭吾選手対菊池悠斗選手、晴斗希選手、木下亨平選手

気になってたのは菊池選手。

最近見に行けていない大阪プロレスなどでヒール化し始めてたって見てたので、この日はどうなるのかな?って思ってましたが、晴斗希選手とは合わず、木下亨平選手とは連携出来てたかなって感じです。感じの良い選手だったので、進化していくことを期待したいです。

 

第2試合はDDTバラエティー班によるタッグマッチ。

当初発表されていて試合として始まったのは「男色ディーノ選手、スーパー・ササダンゴ・マシン選手対平田一喜選手、トランザム★ヒロシ選手」でしたが、ディーノ選手の秒殺が続き、再々試合は男色ディーノ選手、トランザム★ヒロシ選手対平田一喜選手、スーパー・ササダンゴ・マシン選手に。さらに再々々試合では1対3のハンディキャップマッチに変更となり、男色ディーノ選手対3人(平田一喜選手、スーパー・ササダンゴ・マシン選手、トランザム★ヒロシ選手)になり、最後は4WAYマッチで同時フォールになって終了。めでたしめでたし。

 

第3試合は異種格闘技戦、武士正選手対タノムサク鳥羽選手。

1ラウンド目はMMAルール、2ラウンド目はタイヤBOXINGルール。

タイヤBOXINGルールはリング中央に置かれたタイヤに足を入れて行うBOXING、至近距離が保てて斬新で良かったです。

 

第四試合 時間差入場タッグバトルロイヤル。

最終的にはヤンキー2丁拳銃宮本裕向選手、木髙イサミ選手)がサプライズ登場し、ROMANCE DAWN(高尾蒼馬選手、翔太選手)に勝利。

出てくるメンバーがこの試合も豪華で、KANON選手・MJポー選手組、高梨将弘選手・大石真翔選手組、大鷲透選手・ブラックめんそーれ選手組、石井慧介選手・彰人選手組、伊橋剛太選手・松永智充選手組、飯野雄貴・石田有輝選手組、ポコたん選手・ヨシヒコ選手組。試合が進まないと誰が出てくるかわからないので、入場曲を聞いて「おぉ~!」って感じでした。


第5試合はマグニチュード岸和田選手、HUB選手、高井憲吾選手組対TSUBASA選手、ビリーケン・キッド選手、内田祥一選手組のタッグマッチ。

大阪プロレスの頃の雰囲気が再現されていました。

赤コーナーは岸和田選手と高井選手がタッグを組んでいたのが、自分的には嬉しかったです。(高井選手がやる岸和田選手のモノマネも聞けたし)

 

第6試合は、秋山準選手、新崎人生選手、髙木三四郎選手対正田壮史選手、To-y選手、高鹿佑也選手組のタッグマッチ

秋山選手、人生選手と髙木選手という赤コーナーの重厚感と和田レフェリーの組み合わせ、青コーナーの3選手にとって良い経験になったのではないでしょうか。

試合後は松井さんから和田さんに花束贈呈&記念撮影

 

第7試合はHARASHIMA選手、火野裕士選手、クリス・ブルックス選手対石川修司選手、入江茂弘選手、納谷幸男選手組のタッグマッチ。

HARASHIMA選手でも小さく見える位、高さがある選手と厚みのある選手の集まったタッグマッチ。この試合もDDTグループの歴史を感じる試合だったと思います。

 

第8試合はディック東郷選手、佐々木大輔選手対ヤス・ウラノ選手、アントーニオ本多選手組のタッグマッチ

東郷選手は昔からDDTには良く上がっていたので、アントン選手とも組むことがあったし、佐々木選手とは師弟関係。ヤス・ウラノ選手もDDTには上がっていたのでリング上のメンバーといろいろ絡んでいたのも見てきました。主役はアントン選手だったような気もします。この試合も感慨深かったです。

 

第9試合はトリプルメインイベントの1試合目はくいしんぼう仮面選手対菊タロー選手。

この試合が見たいと思って観戦に行きました。

前転から始まり、いつものくい菊ワールドがそこにあり、その中でも重要な役割を持っていたのは松井さん。

ただ、いつものって書いていても、DDTでくい菊を見ることは無かったので、松井さんもいると「特別」な試合だったと思います。

3人で進む試合は久しぶりだったのでなつかしさもあり、また目新しく感じた部分もありました。

後、最後、くいしんぼう仮面選手が関空トルネードを出されていましたが、回転もフォームも綺麗でした。プロレスの中でも大好きな技が見えて良かったです。

笑顔を与えてもらいつつも、感動した試合でした。

 

セミファイナルはトリプルメインイベントの2試合目、KONOSUKE TAKESHITA選手対鈴木みのる選手。

AEW所属として登場したTAKESHITA選手を見たのは初めてだったような気もしますが、HOMEの大阪で多くの声援を受け、アメリカからの凱旋って意味もあるので、凄く大物の雰囲気が出ていました。近くで場外乱闘もあったけど、鈴木みのる選手と対等に近いところまで行っているように感じました。

鈴木みのる選手の簡単には負けないところもゾクゾクしました。

 

メインはトリプルメインイベントの3試合目、上野勇希選手、樋口和貞選手対MAO選手、遠藤哲哉選手。

思うにメインはDDTの「今の強さ」を感じました。
4人の闘いはどれも新鮮でしたが、特にいつもはユニットを組んでいる上野選手とMAO選手の組み合わせは刺激的でした。

12試合もあったことが信じられない位あっという間、いろんな選手が次から次へと出てきて盛り沢山の内容。

 

久しぶりのDDTでしたが、いつもの関東で見るものともテイストが違うので、新しい発見をいろいろと見ることができた大会でした。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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