8/28(日)、両国国技館で行われたDDTの「両国ピーターパン2016」を見てきました。
7月の後楽園ホールの試合を見て正直期待していませんでしたが、いざふたを開けると期待以上の内容になっていました。
ダークマッチはキング・オブ・ダーク選手権からスタート。
力選手・百田光雄選手・島谷常寛選手vs松永智充選手・星誕期選手・レッカ選手。
力選手が王座から抜け出すのが抜け出すのが大変そう・・・。
この試合は、百田選手対松永選手が見えて満足。
次の試合は東京女子提供試合。
山下実優選手・坂崎ユカ選手・ミウラアカネ選手vs優宇選手・中島翔子選手・ハイパーミサヲ選手。
優宇選手のファイトスタイルは好きです。
このまま行くと超強くなりそう。
本編1試合目はDNAの試合。
樋口和貞選手・下村大樹選手vs岩崎孝樹選手・渡瀬瑞基選手。
後で出てくる渡瀬選手のイメージが強いけど、試合は徐々に良くなってきていると感じました。
2試合目はアイアンマンヘビーメタル級選手権試合。
大物の間で遷移し、まさかの「やきとり」が戴冠。
2転・3転繰り返し、試合前の鷲関が奪還。
ただし、その後ライアン選手などに遷移・・・。
どうするんだろう?山ちゃん。
3試合目はKUDO選手・高梨将弘選手vs彰人選手・ヤス・ウラノ選手。
KUDO選手の怪我からの復帰戦。
ちょっと不安はありましたが、これからも大丈夫かな。
4試合目はアントーニオ本多選手・トランザム★ヒロシ選手・レディビアード選手・ゴージャス松野選手vs大石真翔選手・勝俣瞬馬選手・MAO選手・スーパー・ササダンゴ・マシン選手。
この後もいろいろあったし、「NωA」どうするんだろう。
5試合目は世界ジュニアヘビー級選手権試合、佐藤光留選手vs高尾蒼馬選手。
試合内容は好きだけど、DDTのビックマッチ向きじゃなかったかな。
6試合目はDDT EXTREME級選手権試合、「渡瀬・コントラ・渡瀬マッチ」。
LiLiCo選手vs男色ディーノ選手
今後、「愛」が勝つか、「知名度」が勝つか・・・。
7試合目は高木三四郎選手・越中詩郎選手・NOSAWA論外選手vsザ・グレート・カブキ選手・坂口征夫選手・梅田公太選手。
東京愚連隊もキャンセルになったテリー選手の代わりが越中選手。
DDT初期メンバーの高木・NOSAWAのコンビネーションが見えて良かった。
8試合目は佐々木大輔選手・遠藤哲哉選手vsディック東郷選手・マイク・ベイリー選手。
この試合は見ごたえありました。
ノンタイトル戦でも十分面白かったです。
セミファイナルはKO-Dタッグ選手権試合。
大家健選手・KAI選手vsHARASHIMA選手・宮本裕向選手。
大家・KAI組はめちゃくちゃだった・・・、けどこういうタッグも好き。
スマイルヤンキーはしばらく王者が続きそう。
メインはKO-D無差別級選手権試合。
竹下幸之介選手vs石川修司選手。
期待していた以上に面白い試合になっていました。
最後はごちゃごちゃした展開になり、次回以上に続く・・・?
特別な両国ではなく、いつもの感じで終わったことも今回は良かったと思います。