3/20（月）、さいたまスーパーアリーナで行われたDDTプロレスリングの「Judgement2017〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜」を見てきました。
14時開始でしたが、13時過ぎからアンダーマッチ開始。
最初はDNAの6人タッグ。
吉村選手は末恐ろしい・・・、将来楽しみです。
2試合目は東京女子の6人タッグ。
優宇選手、この中でも強かった。
ミル・クラウン選手のマスクが・・・というハプニング（？）もありました。
双子の姉妹の方、そろそろ復帰しないかな。
3試合目はアイアンマンヘビーメタル級＆キング・オブ・ダーク両選手権時間差入場バトルロイヤル「祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティック・ランボー」時間無制限勝負。
蛇界復活、やっぱり強い。
ヨシヒコは大きい会場に合います。
アイアンマン王者「こたつ」選手、堂々の入場でした。
大家選手、SSAでバッコミってLIVEみたい。
本編の1試合目はKO-D6人タッグ。
DNA・スマスカ・NWAで争われましたが・・・
NWAが初のタイトルを獲得。
2試合目は8人タッグ。
ゆに選手を初めて見たり、ジャガー横田選手健在、平田選手のGOダンスもありました。
が、目玉はアントン選手の「ごんぎつね」。
3試合目は入江選手対マイク・ベイリー選手。
入江選手のパワー対ベイリー選手のテクニック対決でした。
4試合目は女子選手の6人タッグ。
里村選手と東京女子の山下選手のカラミ、この後も見てみたいです。
5試合目はタッグマッチ。
高山選手・東郷選手組は他でも見てみたいタッグです。
大山選手の続きはあるのかな？
6試合目は肛門爆破デスマッチ。
パワポあり、男色殺法あり、肛門爆破アリ。
DDTらしい試合でした。
7試合目はKO-Dタッグ選手権。
練馬でカード発表があった時にはダムネが勝つかなと思いましたが、王者組防衛。
8試合目は「シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望〜俺たちの戦国〜」戦国武将マッチ」。
豪華なメンバーだったので、いろいろな夢の組み合わせがありました。
それぞれシングルで見てみたいな・・・。
それと、ついに、DDTが東京ドームで試合することが発表。
前からドームで試合と言っていて、どうするのかと思いましたが、DDTならではの「路上プロレス」。
現地で見てみたいなぁ。
セミファイナルはエクストリーム級選手権、葛西選手対佐々木選手。
いろいろな道具を使って試合をしていましたが、もっと弾けた試合だったらなと。
意外に普通でした。
メインはKO-D無差別級、HARASHIMA選手対竹下選手。
予想を上回る内容でした。
この試合で竹下選手が王座を奪取しましたけど、前の時より良いかな。
最後はリング上に集まって締めて終了。
渋谷のクラブアトムに「ライブハウスで試合しているDDTって団体、どんなプロレスするのかな？」と興味本位で見に行きはじめて20年位。
「20年良く持ったなぁ、この団体」と改めて感慨深い気持ちになりました。
