10/21(水)、新木場1stリングで行われた「OSW」を見てきました。
オープニングの前説では、先日PURE-Jを退団した勝愛美選手とマリ卍選手がお客さんとしてきていましたが、ミラクルマン選手によって発見され、リングに上げられていました。
そして、まさかの出場オファー(のちに次回大会への参戦決定)。
このお二人、退団後はどこのリングに行くのかな?と思ってたんですけど、他にも行くリングはあるんでしょうけど、「まさかのOSW」だったのは驚きです。
この日のOSW、前半は若手主体「BERSERKER」、後半はオッサンスタイル対オオサカスタイル他という、前回8月に見に行った時と同じ編成。
第1試合は、洞口選手対井上選手。
井上雅央選手の真面目な展開が主体の試合、すっごく久しぶりに見たような気がします。
最近はどこのリングでも「雅央ワールド」と言われるコミカルな展開が多いのですが、この日は少しだけに控えられ、王道スタイルっていうのかな?普通の試合をしていました。
凄く新鮮でした。
洞口選手はそんな井上選手の闘いに対応で来てましたが、最後は丸め込まれていました。
第2試合は後藤選手・ストーム選手対政宗選手・CHANGO選手。
政宗選手・CHANGO選手組は、連携などで「ちぐはぐ」そうなところを見せつつ、締める所はしっかり締める。まさにベテランのなせる業でした。
後藤選手・ストーム選手組はパワーで試合を進めていましたが、ベテラン勢の上手さの前に残念でした。
第3試合は瀧澤選手対鈴木選手。
「鈴木選手、強い。」
要所・要所で瀧澤選手に出す技がエグいというか、強烈なんですよ。
エルボー1つにしても、音も違うし、受けたダメージも違いそうです。
瀧澤選手も攻めるシーンがあったように見えたんですけど、それを断ち切るような攻撃が来るから続かなかったですね。
いろんな団体のジュニア戦線でトップレベルの試合をしている選手は違うなぁという印象でした。
「BERSERKER」は前回観戦した時より、ベテラン勢の巧みさを感じました。
こういう若手対ベテランの対戦はまだまだ見て行きたいと思います。
おっと、OSWについては、書きたいことが多いので、次の機会に。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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