11/1(土)、相模原市総合体育館で行われた新日本プロレス「Road to POWER STRUGGLE」を見てきました。
この日、2試合目の試合後でGHCのジュニアタッグチャンピオン大原、拳王組が挑発のために乱入し、ライガー・タイガー組に対戦をアピール。
マイクではホームのマスクマンコンビが圧倒していました。
実際の試合ではどうなるでしょうかね。
CHAOS(コズロフ、ロメロ、矢野)対鈴木軍(TAKA、飯塚、鈴木みのる)の6人タッグもありました。
開幕戦の後楽園でもそうでしたが、余裕出した方が形勢逆転するという変わった展開。
矢野選手が「やの・とー・るー」ポーズをすると「るー」のところで背後から襲われ、逆にアピールがあると襲い返すといった感じ。
この組み合わせは引き出しが多いので何度見ても面白いです。
休憩明けには本隊(シェリー、KUSHIDA、ニュージャパン、本間、内藤)とバレットクラブ(トンガ、高橋、ファレ、ギャローズ、アンダーソン)の10人タッグ。
キャプテンも頑張っていましたが、残念ながら敗戦。
最後は捕獲されて写真のようにアピールされていました。
ジュニアタッグのトーナメント準決勝は鈴木軍(デスペラード、タイチ)とヤングバックス(ニック、マット)の対戦。
意外と普通な展開でした。
メインは大阪と1.4に向けた8人タッグ。
本隊(後藤、真壁、柴田、棚橋)とCHAOS(YOSHI-HASHI、石井、中邑、オカダ)の対戦。
柴田と中邑の対戦がもう少しあっても良いなぁと思いましたが、最後は”地元”真壁選手が勝利。
簡単に締めの挨拶をした後、チャンピオンが締め。
「あいしてまーす」の後はリングサイドを1周してファンサービスをしていました。