しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【LIVE】馬場俊英 CLIMAX BAND LIVE 2004(6/22)

6/22(日)、中野サンプラザで行われた馬場俊英さんのLIVEを見てきました。

雨でバタバタした日比谷野音以来の参加でしたので、新曲や新し目の曲が多かった今回は新鮮なLIVEでした。

配布されたセットリスト(本編まで)を見ながら感想を書こうかなと。

まず、最初のMC後の4曲目「思い出のレストラン」。
好きな曲調でした。
ただ、自分は個人的に別れた彼女とは会わないので、会いに行く主人公の気持ちは分かりません。
ワクワクする気持ちもわからないので、歌詞には同意できませんでした。
結局、会って何をしたのでしょうかね。
彼女とはどういう会話ができるのでしょうか。
その後の展開を想像しても、ハッピーエンドにはならないような気がしています。

後、本編最後の「最後まで」。
この曲は初めて聞きましたが、馬場さん独特の「明日頑張ろう!」って気持ちにしてくれる曲なので、好きな曲が増えた感じ。
配信限定ということなので、あとで探してみよう。


今回、久々のLIVEだったので、バックの演奏者の皆様が変わってからは初めてのLIVEでした。
今回初めて聞いた曲はすんなり入ってきたのですが、ちょっとだけ気になったのは、以前より聞いていた曲で、アレンジが変わっているところに違和感を感じたものがありました。

特に、アンコール1曲目の「世界中のアンサー」
この曲好きなので、前奏が流れてというより、事前にセトリが見えてしまったので、曲が始まった時に「おぉ、好きな曲が来た〜!」って思ったのですが、演奏されていたアレンジが好きになれなかったので、正直イマイチ入りきれませんでした。

以前何度か聞いた時はすんなり気持ちの中に入ってきたのですが、この日は・・・。
何だろう、キーボードの演奏なのかな。

今度聞くときには、前のような演奏で聞きたいなぁ。

今回はバンド形式のLIVEでしたので、アコースティックバージョンのLIVEにも参加してみたいと思っています。



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