2019年の大晦日、横浜アリーナで行われた「第3回ももいろ歌合戦」を見てきました。
16時半からのももクロのLIVEが準備体操となり、演芸大会で温まり、本番の歌合戦でがっつり盛り上がり、新年1発目をももクロのLIVEで迎えるといった流れの約9時間・・・。
いろいろな趣向のものが見えたので飽きることはありませんでしたが、時間としてはやっぱり長かった・・・。
いろいろな方が出演される豪華な歌合戦ですが、今回見に行こうと思ったきっかけは、杉山清貴さんが出ることがウエイトを占めてたような感じでした。
そんな歌合戦、本編の感想を。
紅組3組目の高橋洋子さんの際には、申し訳ないのですが歌ってる高橋さんよりも、スクリーンに映し出されていたエヴァの映像だけを見ていました。
TVで生放送されてたのを録画してたということもあり、高橋さんは放送でチェックすれば良いかな。それよりもその場で見えるものをがっつり見ておこうかなと。
塩乃華織さんと妃海風さんの対決は純粋に「上手いな」と思って聞いてました。
その後は、m-floの皆さんの「come again」でしたが、どうしても皆さんのキャラに目が行きがちになりますが、曲は本当に良かったし、かっこ良かった。
ちょっと飛んで FLOWER FLOWERでの演奏でしたが「CHE.R.RY」が聞けたのも良かった。
「come again」もそうですが、そうそう聞ける場所に行く機会が無かったので、こんな場所で聞けたのは幸せでした。
後、現地観戦としては森口博子さん、松本明子さん、平松愛理さんも見えて良かったし、大友康平さんは渋くてかっこ良かった。
Specialなシークレットゲストで加山雄三さんが見えたのは、良い年の瀬を迎えられたなと感じた瞬間でした。
倖田來未さん「GOLDFINGER 2019」からNOKKOさん「フレンズ」への流れも良かったです。
NOKKOさんの歌声を、令和最初の大晦日に聞き、その姿にサイリウムを振るなんて、想像したこともないし、そんな日が来るなんて思わなかったです。
このパフォーマンスも熱かった。
泉谷しげるさんの「春夏秋冬」と松崎しげるさんの「愛のメモリー」はいつ、どこで、何回聞いても心にしみます。
ちょっと前後しますが、見に行くきっかけになった杉山清貴さんは「ふたりの夏物語」を歌っていましたが、対戦相手の東京03の角田さんの曲の途中から登場。
遠目に見ててですが、ちょっと似てたかも。(※個人の感想です)
ももクロの出るライブで杉山清貴さんを見ることも、杉山さんにサイリウム振ることも、昔から見ている流れでも絶対想像していないあり得ないシチュエーションだったと思います。
後、途中にあったアイドルメドレーも良かったです。
全部良かったのですが、森口博子さんと松本明子さんのピンクレディーで最初のピークを迎え、東京女子流とももクロの「おんなじキモチ」がこの日でも1・2を争う最高潮でした。長時間でペース配分が難しいLIVEでしたが、この時だけは、その後のことは考えずに踊りながら見てました。(NJPWで引退された飯塚さんもコンディション良さそうでした。)
ただ、「この日出場のアイドルが総登場」と言ってたのに、森尾由美さんの歌がないのが残念過ぎでした。
映像の中の方も出来るだけLIVEで見たかったな・・・という気持ちもありつつ、こんなに豪華な大晦日を過ごせてよかったというのが、一番の感想です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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