5/17(土)、埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ対セレッソ大阪を見てきました。
結果は途中出場のレッズ関根選手のシュートが決まり1−0でレッズの勝利。
前に見たヴァンフォーレ戦がスコアレスドローだったので、久しぶりの勝利を見ることが出来ました。
と、言いつつも・・・
この日の観戦は、セレッソの選手目的だったりもしました。
お目当ては・・・
フォルラン選手です。
練習から気になってずっと追いかけていました。
ただ、試合ではレッズのDF陣にマークされ、かつ守備的な戦いを進めたセレッソの中では目立つシーンがほとんどありませんでした。
最後の方のコーナーが惜しかったかな・・・ってくらい。
那須選手、森脇選手がよく守ってたので、それはすごい効いていたと思います。
まぁ、あのセレッソの戦術じゃ、良くて引き分けですよ。
連戦が続いたからかもしれませんが、今のレッズに引いて守ってたら勝てる訳ありません。
そんなセレッソの中でも、南野選手は良かったかな。
セレッソには名古屋、神戸、G大阪戦のような試合を期待していたので、とても残念でした。
一方、ホームのレッズはよくボールが動いていて、点こそ決まらない時間帯が続いていましたが、いつかは崩せるだろうなって思って見ていました。
柏木選手のシュートとか惜しいものも何本もありましたし。
柿谷選手を倒した槙野選手。
これもゴールならず。
ということで、この日でレッズは5試合連続無失点。
安定した守備陣も立派でしたが、コントロールしてた西川選手のコーチングが良かったんだと思います。
このままW杯でも守護神として活躍してほしいです。
ザック監督、いかがでしょうかね。