3/29（日）、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグSC相模原対ガイナーレ鳥取を見てきました。
結果は０−２でガイナーレ鳥取の勝利。
この日は最初から鳥取ペースで試合が進んでいました。
その中で１５分には畑田選手が豪快にシュートを決め、４１分にはセットプレーから中山選手がゴールを決めて０−２。
まぁ、この日の鳥取はとにかくバランスが良かった。
攻撃の軸、フェルナンジーニョ選手が神出鬼没でいろいろな場所でボールに絡んでいました。
２点目のセットプレーもフェルナンジーニョ選手を相模原の小谷選手が止め切れずにファールで得たもの。
前後半、ちょこちょこ動き回ってあちこちでボールも持っていたので、相模原の守備陣が混乱していました。
あと、鳥取は守備陣も堅かった・・・。
ゴール前には常に複数人いて、相模原の高原選手や井上選手などにほとんど仕事をさせていませんでした。
一方、ホームの相模原は前半チャンスがあったんですけどね。
セットプレーもあったし、井上選手のヘッドも枠をとらえていたんですけど、そこには鳥取の選手がいたのでゴールを割れませんでした。
前節まで相模原がしていたような試合を、この日はそのまま鳥取にされてしまいました。
とにかく、「うーーーーん」と嘆くことが多く、全体と通して歯がゆかった・・・。
この日の敗戦で連勝も止まってしまったので、次の盛岡戦には奮起を期待したいです。
（ハイライトを見ると、今年の盛岡も手強そう・・・。）
そうそう、試合以外のことでも。
この日は先着１，０００名に望月代表の実家のみかんがプレゼントされていました。
食べてみましたが、夏みかんまでは酸っぱくなく、八朔に近かったかな。
とにかく食べやすいミカンでとても美味しかったです。
相模原には、このミカンに負けない位いい味を出した試合をしてほしい。
後、この日は試合後半から雨。
初めてホームのゴール裏で見ていたのですが、ゴール裏は芝生席なので、雨になってしまうとちょっと残念。
ちょっと傾斜がないので座っていると奥行がつかめず分からなくて反対側ゴール周辺が見にくいけど、晴れて良い天気だと良い環境かな。
