9/11(日)、横浜市の野庭団地で行われた「商店街プロレス」第2部を観戦してきました。
この日は、新宿の末広通りで1大会観戦後、JR、京急と横浜市営バスを乗り継いで1時間半くらいだったかな?の移動でした。
1部は移動中だったので、2部からの観戦。
アブ小プロと谷口選手の面白い試合など数試合ありましたが、メインは岡林選手、野村選手対橋本大地選手、神谷選手のタッグマッチ。
これ、結構豪華なカードなんですよ。
ストロングのチャンピオン岡林選手、デスマッチのチャンピオン神谷選手が両コーナーに分かれ、さらにはタッグチャンピオンの野村選手が岡林選手と組んで、大神でもシングルでもベルト保持経験のある橋本大地選手が神谷選手大神結成という組み合わせ。
無料の試合でなければなのか、とにかく、「出し惜しみしてないカード」なんですよ。
豪華なカードなんですけど、大日本特有の遊びが少ないというか、岡林選手特有の正直さが出ていて、全力ファイトなんですよ。
なので、これだけでも見る価値はありました。
で、結果は、橋本大地選手が岡林選手から勝利して、次期ストロングヘビーの挑戦をアピールしていました。
岡林選手が肩を借りて帰るくらいのダメージを受けていましたが、精神的にもきていたかもしれないですね。
天気に恵まれて、まだまだ夏って感じでしたが、屋外の試合は見ていても気持ちが良いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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