3/1(日)、後楽園ホールで行われたプロレスリングZERO1「ZERO1旗揚げ19周年記念大会」を見てきました。
試合前には双子のプ女子アイドル「あすきょう」のミニライブがありました。
「エターナルワールド」は良い曲でした。
「CD欲しいなぁ」と思ってます。
1試合目は北村選手対宮本選手
普段はデスマッチが主戦の宮本選手も、この日はじっくりとレスリングを展開。
こういう試合展開も好きです。
2試合目は日高選手、菅原選手、ヤス久保田選手、ヒデ久保田選手対TARU選手、クリス・ヴァイス選手、横山選手、RAICHO選手
最初から両軍入り乱れた混戦。
途中レフェリーが不在となり、素早く三又GMが入ってきて落ち着く・・・
なんてことはなく、ブードゥー入り決定的な瞬間。
さらに横山選手のデスバレーが完璧に決まったら返せませんでした。
三又GM、これからどうするんだろう。
せっかく最近GMとして頑張ってるのが伝わってきてたのに・・・
3試合目はSUGI選手対レッスルワンの近藤選手
SUGI選手はスピードで近藤選手に立ち向かいましたが・・・、キングコングラリアットの威力は強烈でした。
4試合目は大谷選手・高岩選手対岩崎選手・佐藤選手
岩崎選手・佐藤選手がベテラン2人の厳しい攻めに耐えて勝利。
試合後は北村選手も加わって新ユニット結成。
セミファイナルは田中選手、ノアの杉浦選手対大日本の関本選手、岡林選手。
両チームパワー対パワーのフルタイムドロー。
呼吸するのも忘れる位、次から次へと筋肉自慢の見本市と言った感じで、「ゴツンゴツン」と空気も揺れるような試合でした。
とても重厚な一時を過ごしました。
この試合は生で現場で観戦して正解でした。
メインは世界ヘビー級、火野選手対佐藤選手。
火野選手のチョップ、佐藤選手のキックをお互いが受けきったのが凄い。
その上で、佐藤選手が王座返り咲きに成功しました。
この試合も重厚でした。
これも当たり試合です。
試合後はブードゥーが乱入、三又GMが次のタイトルマッチが靖国大会であると勝手に宣言、そしてリングにも乱入。
本隊が苦戦している中、ハートリー・ジャクソン選手が復活!
「ジャクソン、ナンバーワン!」
さらにサプライズで、来年の両国大会を発表。
客入りは苦戦している団体なので、「言わせてください」と大谷選手が言った時には嫌な予感もしました。
それ故にこの発表はうれしかった。
今、いろんなイベントが中止・延期をしている中での開催。
正直行くのも悩みましたが、行って良かったと思える大会でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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